第37回世界アマ囲碁日本代表決定戦県大会が7月5日、前橋市の県生涯学習センターで開かれ、伊勢崎市の高橋直飛さん(31)が2連覇し、9月に都内で開かれる日本代表決定戦に出場する。準優勝は渋川市の小澤弘季さん(20)、3位は高崎市の辻井一郎さん(50)だった。
(上毛新聞より抜粋)
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2連覇の高橋さん、県大会ではいつも上位にランクインし、安定した成績を残しています。
準優勝の小澤さんは都内の大学に在学、学生リーグでも活躍しているようです。
群馬県の囲碁界も高橋さん、小澤さん、樫村さんなど、若手の台頭で勢力図も変化の兆しが見えますね。
ただ中学校、高校で活躍した選手が県外に出るケースも多く、その点がドーモ・・・。
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