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こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

いろいろあった三連休

2013年01月14日 | 日々思うこと、考えること
この、三日、実にいろいろあった。
研究会の一日目では、上がったり下がったり。

夜には、勤務先の先生の退職記念会。大変お世話になった先生で私が今あるのに、ずいぶん手助けしてくれた方だった。

昨日は、研究会の二日目。いろいろな先生に慰められ、こんな自分でも、まだまだ期待されているのだと、勝手に思って、立ち直った。

夜には、その研究会の10周年の記念講演会。重鎮と言われる先生方のお話を聞かせていただき、自分の未熟さをひしひしと感じた。

そして、成人の日の今日。
娘のバレーボールの最後の大会があり、応援に出かけた。女の子であるし、コロ健、バレーボールは全く分からないので、指導もなにもなく、ただ応援。最初、大声で応援していたら、娘に「うるさい」とか言われてしまったので、第2セットからは、黙って一番前に立って、応援したら、見事決勝トーナメントへとコマを進め、引退はもう少し先となった。

そのあと、病院に行こうと思ったのだが、大雪のため、大会が中止、いったん会場を後にしていたが、引き返して、そのまま娘と、近所に住むチームメイトと、妻とで鎌倉に帰ったのだが、どこも大渋滞。
東名も、第三京浜も、横浜新道も、首都高も、横浜横須賀道路もどれも通行止め(東名は通行止めではなかったが、入り口が閉鎖、って、事実上の通行止め)。こうなると、東京方面から湘南方面に帰るのはどうしようもなくなる。

幸い乗り捨てることなく帰ることはできたが、6時間近く運転して家にたどりついたら、大事にしていたミモザの木が雪の重みで折れていた。
死ぬ時は、ミモザの黄色い花を見ながらがいいと思っていた2本の木のうちの1本だったので、とても悲しかった。
だが、折れてしまった太い枝を切ったら、少しだけまだ枝が残っていた。大事に育ててあげたい。

それぞれ、語りだせばきりがないほどの話だが、雪かきで両手両足がじんじんとしびれて、ぶるぶる震えている。残念ながら、これ以上はキーボードが打てないので、今日は、この辺で。


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