さて、検察の謝罪会見を見てみようではないか。
またぞろ、「疑わしいが断念した」など発言するのだろうか。
このような冤罪が連続して明らかになっても、検察の大改革というのは
考えられないのだろうか。
行政改革といわれていても、検察庁は蚊帳の外か。
「裁判員制度を採用したぞ」という目くらましに、検察改革がなおざりにされてはたまらない。
しかしです。
この課題については、とっかかりが思い浮かばない . . . 本文を読む
東洋経済社
気になっている本があった。京都の自宅から持ち帰ってきた。
出版当時、非常に注目された本だった。
形式知と暗黙知を扱っており、日本企業が海外進出しグローバル企業を目指すために
多国間のスタッフの間でいかに情報と体験を共有するかを考察する
。
日本人スタッフには暗黙知の部分が多く、他の多くの国のスタッフでは暗黙知は少ない。
彼らはすでに多国間での共同作業を経験しており、非常に細かなマ . . . 本文を読む