『福祉の町 べーテル』を読んでドイツに行きたくなった。 2011-09-20 15:51:52 | 本 書籍名は 『福祉の町 べーテル ヒトラーから障害者を守った牧師父子の物語』 橋本孝著 五月書房 著者の橋本孝さんはドイツ文学の研究者です。 2001年べーテルを初めて訪れたそうです。 べーテルは障害者の町として有名で、1993年には天皇夫妻も訪問しています。 しかし観光地ではないので訪れる日本人は少ないようです。 べーテルは、ビーレフェルトという34万人の都市の一角にあります。 1872年 . . . 本文を読む