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友人が立ち上げてくれたぞうきんプロジェクト
フェイスブックを通じて、全国から雑巾が送られてきました。
そのぞうきんなどを持参して、笠岡市北川地区の清掃ボランティアに行かせていただきました。
笠岡市は、岡山県の最も西の街です。
被災地がどこなのか、見当がつきません。
訪問して理解できました。
決壊氾濫した真備町の小田川の上流です。
小田川は真備町で高梁川に合流します。
下流は、倉敷市真備町、そして上流に行くと矢掛町、笠岡市、井原市と計4つの基礎自治体を通過します。
源流は広島県です。
決壊氾濫した真備町を流れる小田川の上流地区です。
上流地区の洪水被災地はなかなか報道されません。
そのためか、ボランティアが大変少ないように思いました。
↓このお家は床までの高さはかなりありますが、床上浸水です。
裏の土手が川の堤です。
田んぼも深く浸水したため影響が大きく出そうです。
やはり、ごみ処理が大変です。
↓木が黄色くなっている部分まで水没しています。1m50cmくらいでしょうか。
水路も泥で埋まっています。
創志学園の生徒さんも頑張っていました。
酷暑です。
一般ボランティアの募集は終了しました。
笠岡市社協のページです。
お読みいただきありがとうございました。
昨年の記事ですがアップしていませんでした。