しばらくブログを更新していませんでした。
バタバタと過ごしております。
それにしても本当に暑いですね。
昨日は、倉敷市真備町を訪れていました。
仮設住宅として利用されていますムービングハウスを見学し、被災者の方からお話を聞きました。
プレハブの仮設住宅は知っているのですが、ムービングハウスは初めて訪問しました。
思い起こせば、昨年の8月に真備町に通っていた時に仮設住宅の募集があり、トレーラーハウス(ムービングハウスの一つ)の募集が掲示板に貼ってありました。
プレハブの仮設住宅の居住困難を聞いていたので、よい試みだと思っていました。
ただ、被災地から遠い場所に設置されるために応募が少なかったと聞いていました。
今回の訪問でいろいろ知ることができました。
同行させてもらったのが、ムービングハウス利用の推進者である立教大学の長坂さんでしたので詳しく知ることができました。
追って少しまとめたいと思います。
台風に襲われた関東圏の方々のなかには電気も途絶えた日々(11日現在停電中の地域あり)があったことを思いますと、
気候の極端化が引き起こす安全上のリスクが所かまわず存在することを改めて感じました。
酷残暑です。
ご自愛ください。
お読みいただき有難うございました。