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仕事で家庭訪問をしても、クリスマス月という雰囲気はありませんね。
もちろん、我が家はまったくありません。
これが、京都と岡山の生活で一番違うところかもしれません。
街角ではツリーが飾ってありますが、他人事のようで現実感がありません。
でも、それでは少しさみしいので写真を撮りました。
今日は、市の認定調査員の方から電話が入りました。
私が担当している方に何度電話しても出られない。
「どうしよう」と話される。
「耳が遠い方ですし、一人暮らしですからね」と話し、
しかたないので「訪問してみます」と言って電話を切りました。
前に紹介したテレビ騒音の方です。
自転車で駆けつけると、なんとふらふらと洗濯物を取り入れておられる。
家に入れてもらい、「調査員の方が電話かけても出られんので困っている」というと、
「電話がなってもすぐ切れる。間に合わん」
※そんなことはないと思う、電話に気づくのに時間がかかるのでしょう、とは言わない。
次のセリフには参った。
「いつも電話をしょって(背負って)おるわけにもいかんし」
※ごもっとも。
この件は、調査員の方と日時の打ち合わせをして終了。
テレビの音量を確認させてもらう。
やっぱり、なんと最大音量です。
がっかり。
下げさしてもらう。
これではガラス越しでも隣家には聞こえるはず。
どうすればいいんだろう。
難問持ち帰る。
最近、転倒してお尻をしこたま打ったという。
転倒は、まこと多い。
人類の獲得した二本足歩行という技術は、高齢になるとなかなか難しい技術だと
いうことがよくわかる。
「人類とは二本足歩行をする動物」という定義は、一部の人類にしか当てはまらない。
帰り道、病院にお見舞いに行く。
担当の方二人が、相次いで同じ病院に脳血管の病気で入院された。
話せなくなった方、歩くことが出来なくなった方。
現在、リハビリ中です。
「人類とは言葉を話す動物」という定義も成り立たない。
この季節は、血管が弱い人には厳しい。
他人事ではありません。
親も苦労しております。
もちろん、我が家はまったくありません。
これが、京都と岡山の生活で一番違うところかもしれません。
街角ではツリーが飾ってありますが、他人事のようで現実感がありません。
でも、それでは少しさみしいので写真を撮りました。
今日は、市の認定調査員の方から電話が入りました。
私が担当している方に何度電話しても出られない。
「どうしよう」と話される。
「耳が遠い方ですし、一人暮らしですからね」と話し、
しかたないので「訪問してみます」と言って電話を切りました。
前に紹介したテレビ騒音の方です。
自転車で駆けつけると、なんとふらふらと洗濯物を取り入れておられる。
家に入れてもらい、「調査員の方が電話かけても出られんので困っている」というと、
「電話がなってもすぐ切れる。間に合わん」
※そんなことはないと思う、電話に気づくのに時間がかかるのでしょう、とは言わない。
次のセリフには参った。
「いつも電話をしょって(背負って)おるわけにもいかんし」
※ごもっとも。
この件は、調査員の方と日時の打ち合わせをして終了。
テレビの音量を確認させてもらう。
やっぱり、なんと最大音量です。
がっかり。
下げさしてもらう。
これではガラス越しでも隣家には聞こえるはず。
どうすればいいんだろう。
難問持ち帰る。
最近、転倒してお尻をしこたま打ったという。
転倒は、まこと多い。
人類の獲得した二本足歩行という技術は、高齢になるとなかなか難しい技術だと
いうことがよくわかる。
「人類とは二本足歩行をする動物」という定義は、一部の人類にしか当てはまらない。
帰り道、病院にお見舞いに行く。
担当の方二人が、相次いで同じ病院に脳血管の病気で入院された。
話せなくなった方、歩くことが出来なくなった方。
現在、リハビリ中です。
「人類とは言葉を話す動物」という定義も成り立たない。
この季節は、血管が弱い人には厳しい。
他人事ではありません。
親も苦労しております。