写真家の加藤晋平さんについて、このブログでも記事を書きました。
この3月のことです。
記事1
記事2
会場は、岡山市門田屋敷にある岡南教会です。
ぜひ、見に行ってほしいです。
アクセス方法は、「岡南教会」でネット検索できます。
10日までです。
写真で紹介させていただきます。
岡南教会です。
エントランスから入ったところにある中庭に面した光あふれるスペースです。
6点展示してあります。
岡山県に避難、移住された家族や個人のポートレートです。
ブローニューサイズ(ロクロクって言ってましたね)のフィルムカメラで撮影されています。
中判サイズの精緻さと銀塩フィルムの柔らかさが被写体となられた方々のたたずまいと生活を見事に切り取っています。
これは実物をみないとわからないことです。
山陽新聞にも大きく掲載されていました。
ありがたいことです。
写真展に足を運ぶことのできない人々にも十分伝わる内容になっています。
いい仕事をしています。
数十万人の読者に伝わったと思います。
マスメディアでなければできないことです。
一番奥の部屋がメインのスペースです。
面白い配置ですね。椅子の周りをぐるぐる回りながら写真と椅子の座面においてある文庫本を読みます。
文庫本の栞のページをめくると、家族の避難・移住に至った経緯と思いが書かれています。
他のページは白紙です。
白紙のページはこれから綴られていくことになるのでしょうね。
写真を撮らせていただきました。
皆さん、ぜひ写真展にお出かけくださいね。
加藤晋平さんのホームページです。
この3月のことです。
記事1
記事2
会場は、岡山市門田屋敷にある岡南教会です。
ぜひ、見に行ってほしいです。
アクセス方法は、「岡南教会」でネット検索できます。
10日までです。
写真で紹介させていただきます。
岡南教会です。
エントランスから入ったところにある中庭に面した光あふれるスペースです。
6点展示してあります。
岡山県に避難、移住された家族や個人のポートレートです。
ブローニューサイズ(ロクロクって言ってましたね)のフィルムカメラで撮影されています。
中判サイズの精緻さと銀塩フィルムの柔らかさが被写体となられた方々のたたずまいと生活を見事に切り取っています。
これは実物をみないとわからないことです。
山陽新聞にも大きく掲載されていました。
ありがたいことです。
写真展に足を運ぶことのできない人々にも十分伝わる内容になっています。
いい仕事をしています。
数十万人の読者に伝わったと思います。
マスメディアでなければできないことです。
一番奥の部屋がメインのスペースです。
面白い配置ですね。椅子の周りをぐるぐる回りながら写真と椅子の座面においてある文庫本を読みます。
文庫本の栞のページをめくると、家族の避難・移住に至った経緯と思いが書かれています。
他のページは白紙です。
白紙のページはこれから綴られていくことになるのでしょうね。
写真を撮らせていただきました。
皆さん、ぜひ写真展にお出かけくださいね。
加藤晋平さんのホームページです。