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11月10日(日)午前8時45分スタートです。
参加者16000人というスケールはなかなかのものです。
応援者やボランティアや関係者を加えれば30000人規模でしょう。
では画像で紹介していきましょう。
午前8時ごろです。太陽が低いことがわかります。みなさん朝早くから起きて準備を進めたことでしょう。
遠方からの人(大変多い)は前泊で今日中に帰らなければなりません。そのため午後の早い時間までに終了しなくてはなりませんから。
左手にボランティアスタッフが集合しています。3000人規模です。
選手はすでに準備を終えています。
指定されたゲートに向かいます。選手以外は立ち入ることができません。
閉鎖した4車線の道路に並んでいます。細かくブロック分けされています。
先頭と最後尾ではスタート時間にタイム差がありますが、各自のゼッケンに埋め込まれたGPSから調整するので問題ないらしいです。
2万人のデータを瞬時にデータ化してタイムに反映できるのですね。
先頭の近くにやってきました。左手のステージに主催者などが並んでいます。県知事とか市長とかです。
こんな感じです。数年前までは県や市議会議員席もあったようですがなくなりました。当然だと思います。
左から4人目が有森裕子さん、アンバサダーです。岡山県や市の官民あげてのイベントです。
この黒い車はトヨタ車です。タイム掲示車です。岡山トヨタ販売の全面的な協力です。
報道はRSK独占、新聞社は山陽新聞です。
スタートしました。
トップ選手は驚くほど高速です。最後尾の選手とは3倍以上のスピード差があります。
これが市民マラソン大会の特徴です。
優勝タイムは2時間20分くらいでしょう。6時間以上かかる遅い選手は関門通過が出来ずバスで戻ってくることになります。
4車線を使って走るため16000人が短時間で出発できます。ジェット機の滑走路のようなものです。
奇抜な服装の人も多いですが、これで42kmは大変です。
帽子は大丈夫でしょう。
たすき掛けの女性ランナーは広報担当でしょうね。この辺りが最後尾です。ファンラン(5.8kmくらい)走者です。
ゆるいジョギングペースです。
それでも関門にたどり着けなければこのバスが待っています。
スタート地点に戻るとダンスを披露した出演者が集まっていました。
踊るスポットがいくつかあって、雰囲気を盛り上げます。晴れ舞台です。
選手がいなくなった後はマスコットが活躍します。
持ち置き場担当はしばらくは暇になります。
左の像は木原美知子さん。1960年代の名スイマーです。右手は荷物置き場。
消防車も待機しています。万が一ということもあります。
右手は植樹祭のお手植えに樹々です。この樹も燃えては大変です。
県内の企業ブースです。
こちらがケアステーション。午後になると大変にぎわっていました。救護施設ではないため利用しやすいです。
選手が帰ってくるまでに祝辞をする人々。店も混みますから。
イベントステージ。ダンス関係が多いですね。晴れ舞台です。会場の盛り上げや家族の集客も見込まれるので欠かせまん。
会場がとっても広いので思い思いに過ごせます。選手が帰ってくるまでの静かな時間です。
そろそろ帰ってきました。出待ちしてみます。
今日はここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。
ウクライナと中東に平和を!