北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

最先端のIT時代を生きる

2009-09-06 23:16:04 | Weblog
 今日は朝からアパートで待機して、引っ越し荷物の受け入れに備えました。

 まずは9時過ぎに電化製品が到着。30分後にベッドが届き、お昼前には札幌からの荷物も届き、全て予定通りに事が進みました。

 どの荷物も、配達の30分くらい前には登録してあった娘の携帯電話に「○○分頃お届け出来ると思います」という事前予告の電話連絡つき。こういうことをすんなりとやってのける高度な社会システムは実にすごいものだと改めて感心しました。すごいわー

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 娘のための就職祝いプレゼントとしてパソコンを送るのですが、これもまたネットでの注文です。

 基本システムに、いくつかのオプションを加えてカードでの決済。受注業者からは「商品の完成状況と発送状況は下記のアドレスで見られます」というメールが届き、そこを見てみると、「今日の午前中に発送が完了しました」と書かれていて、どうやら明日にでも現地に着く様子。

 これらもまた人を介さずに、ネットだけで売買契約と現物の受発送が完了してしまうのですからすごいことです。

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 さて、今回のパソコンのオプション注文で私が遊んでみたのは、SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)という記憶機械をつけてみたこと。

 普通であればパソコンの起動はハードディスクから行われるのですが、ハードディスクは金属の円盤を物理的に回転させてソフトを読み出すので、これはどうしてみ一定の年月使うと壊れてしまう宿命をもっています。

 そこで、立ち上げ時のウィンドウズの読み込みを、SDメモリのお化けみたいなメモリー機械にやらせてみるようにシステムを組んでみたのです。

 調子がよいようならば、私の家の機械もそろそろ買い換え時なのでそちらに切り替えてみようと思います。

 ネットでの注文と言い、パソコンのシステムと言い、IT時代に必死について行っているわけですが、これもまた現代を生きる生涯学習であるわけです。

 大変ですわ、ふー 
コメント
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