北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

またパンクか…

2018-09-24 23:52:48 | Weblog

 

 今日はキャンプの最終日ですが、どうも空模様が怪しくてにわか雨がきそうなので、少し早めに急いで撤収開始。

 撤収終了と同時に強い通り雨がやってきました。ギリギリセーフです。

 
 子供たちと帰路途中の温泉に行き、そこから昼ご飯を食べに行こうと移動の最中、信号での停止からスタートしたところ、突然ゴロゴロと、タイヤから異音が。

(あー、またか)と嫌な予感の結果は、やっぱりパンク。右の前輪がバーストしています。

 昨年の夏は、日高の林道でパンクの憂き目に合いましたが、今回は通常の道路でのパンクとは。

 タイヤの減り方が変だったので、近くのガソリンスタンドではなく、札幌で行きつけの中古タイヤショップで修理を依頼。

「お客様、このタイヤは片減りしているので、直しても使う事をお勧めできません」
「仕方がありませんね。同じ規格の中古タイヤある?」
「ありますよ」

 ということで、中古タイヤに交換で事なきを得ました。

 タイヤの片減りは、今度の車検時に点検・調整をしないといけません。

 道具を持つと、面倒を見るのが本当に大変ですねえ。

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鵡川での釣りと、予期せぬバーナーのトラブル

2018-09-24 23:32:51 | Weblog

 

 穂別キャンプ場での二日目。

 山の奥にあるキャンプ場という事で、近くにはいろいろな小河川も多く、今日は釣りの一日にしました。

 昨日はキャンプ場の中の川を釣り下ってみましたが、全く魚の姿がなかったため、この水系での釣りを諦めました。

 尾根筋を一つ越えたところは鵡川水系なので、いくつもあるこの支流を狙って車を走らせました。

 ところが鵡川の上流の川を狙ってみようと思ったのですが、お目当ての道道はことごとく通行止め。やはり地震による地滑りがあったようで、はやく復旧してほしいものです。

 このような状況ではありますが、あまり遠くまで車を走らせても時間がかかってしまいます。

 持参したタックルではやや無謀ですが、しかたなく鵡川の本流で釣りをしてみることにしました。

 水流も多く流れも速いため、苦労しながらの釣り。

 釣り歩いているうちに、若いフライフィッシャーとすれ違い挨拶。

「まだ釣れますか?」と訊いてみたところ、「ニジマスだったら、まだ十分にドライで出ますよ。さっきもちょっと下流で、30センチくらいのニジマスが出ましたがバラしました」と期待の持てそうな情報を入手。

「サケの卵を狙っているニジマスもいますから、そのあたりもさしてみると良いですよ」

 なるほど、川が分かれて小水量になる流れの方には、サケが数匹遡上してきて休んでいます。サケがこんな山奥まで上ってくるのを見られるのも北海道ならでは、です。

 
 結局釣りは思うようなことにはならず、さらにちょっと強めの通り雨にも遭ってしまったので、切れの良いところで引き上げることにしました。

 タックルもフライも、いろいろな条件にも対応できるようにと用意して臨まないといけませんね。
 
 
    ◆

 キャンプ場に戻って、お湯を沸かそうとツーバーナーをセットしたのですが、なんと火力の調整が聞きません。

 火はつくのですが、火力調整が大きくできないばかりか、なんと消すことができません。

 どうやらレギュレーターのなかのニードルが折れたのかも。帰ったら修理ですね。

 道具があるのは便利ですが、そのメンテナンスや整備の労が増えるのは仕方のないところ。

 2日目の夜は満月の下でのバーベキューでした。
 
 

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