北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

使い勝手の良い品は…

2024-11-26 22:43:20 | Weblog

 職場の給湯室で出張の際に車の中で使うハンディポットを洗おうとして、居合わせた女性職員と会話になりました。

「それはオフィスで使うんですか?」
「いいえ、出張中の車の中で使うんですよ」

 そういって、このポットの説明をしました。

 私が気に入ったのは、

①入るドリンクの量がちょうど良くて大きすぎないこと
②運転中に左手で開けられて、左手で閉められること
 …という2点でした。

 社用車のホルダーは運転席から見て左前方にあります。

 そのホルダーに置いてあるものを左手で取り出して片手で蓋を開けて飲めて、また蓋をして元に戻すという動作が簡単にできるのがこの製品でした。

 同じようなタイプのハンディポットは実にたくさんあるのですが、同じタイプでも開けるときのボタンを押すのに力が要るのがあって、これはボタンが軽いのが気に入りました。

「それで、これはどこの製品ですか?」

 そう聞かれて、そこに貼ってあるラベルを見ると「ニトリ」とありました。

 そう、ニトリの商品は価格もリーズナブルで使い勝手の良い商品が多いのです。

 するとその女性職員も、「ニトリですか!私もニトリの商品で最高に気に入っているのがあるんです」と言います。

「それは何ですか?」
「着る毛布です。これが本当に暖かくて、ベッドから出てちょっとした作業をするのにも動きやすくて本当に良いんです」

「そうなんだー」
「でも大人気商品なので、すぐに売り切れちゃうんですよ。もし見かけたらちょっと気にしてみてください」

 
 最近はその道の専門メーカーの大手企業ではなくても、性能というよりも総合的な使い勝手が良い商品が増えました。

 企業努力というべきか、飽くなき改善志向というべきか。

 消費者にとっては選べる種類が多いということは喜ばしい事ですね。

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