
P.80 白湯とは関係ないのですが、アーユルヴェーダの健康法として
<からだを芯から浄化する オイルマッサージ>とあります。
全身を浄化するのにおすすめ。からだに塗ったオイルは、
毛穴から皮膚の中に浸透して毛細血管から静脈に入ります。
血流にのって全身をめぐって循環し、
20分ほどたつとからだの奥まで到達します。
そして血管や細胞の中にたまった毒素を溶かし、
最終的に排泄物として排出させます。
オイルマッサージは1日一回朝に行うのが理想的ですが、
夜のお風呂に入る前でもよいでしょう。
毎日続けることが理想です。
P.81にお薦めの部位とやり方が紹介されています。
順に、頭・耳・足