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今日は実際の方法を幾つかメモしておきます。
(色々あって、つい忘れてしまうので)
順番は、私が調理する場合の簡単かつ安価なものから。
①P.136~ 煮干しだし
丸ごと(頭や腸をとらない)煮干しを一晩水に漬けておく。
朝食の味噌汁用には、これを中火で温め、沸騰15分。
なるべく煮干しごと食べる。
②P.113~ 究極の昆布だし
1リットルの水に15gの昆布を入れ、60℃で1時間キープ
著者は「こ~んな面倒なこと出来ない!」と匙を投げていますが、
我が家は今年購入した<カモシコ(=発酵食用保温器)>が大活躍。
P.107 種類別にみると、著者の飲み比べでは、
日高昆布は<出しとして>は最下位。
その他の真昆布、羅臼、利尻は何にしてもそこそこ良い。
昆布は刻まなくても、出てくる旨みの量には関係ない。
③P.139 干し椎茸だし
入れ過ぎるとくどくなる。スープなら250ccの水に10cc程度。
煮物の場合は多めで、同量の水に70~80cc程度。
P.140 小さめの保存容器に2個の干し椎茸。ひたひたの水。
一晩置いて、使うときは他のだしに合わせて少量を入れる。