自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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だし生活 その2

2016-12-08 05:51:28 | 図書メモ


今日は実際の方法を幾つかメモしておきます。
(色々あって、つい忘れてしまうので)

順番は、私が調理する場合の簡単かつ安価なものから。
①P.136~ 煮干しだし

   丸ごと(頭や腸をとらない)煮干しを一晩水に漬けておく。
   朝食の味噌汁用には、これを中火で温め、沸騰15分。
   なるべく煮干しごと食べる。

②P.113~ 究極の昆布だし

   1リットルの水に15gの昆布を入れ、60℃で1時間キープ

著者は「こ~んな面倒なこと出来ない!」と匙を投げていますが、
我が家は今年購入した<カモシコ(=発酵食用保温器)>が大活躍。
P.107 種類別にみると、著者の飲み比べでは、
   日高昆布は<出しとして>は最下位。
   その他の真昆布、羅臼、利尻は何にしてもそこそこ良い。

   昆布は刻まなくても、出てくる旨みの量には関係ない。


③P.139 干し椎茸だし

   入れ過ぎるとくどくなる。スープなら250ccの水に10cc程度。
   煮物の場合は多めで、同量の水に70~80cc程度。
   P.140 小さめの保存容器に2個の干し椎茸。ひたひたの水。
   一晩置いて、使うときは他のだしに合わせて少量を入れる。
コメント
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