自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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健康の話「寝る・食う・動く」を整える  2 ペットボトル温灸

2019-03-02 05:50:13 | 図書メモ


私自身は毎晩22分以上、浴槽に浸かるので問題ないのですが、
現代っ子たちは殆どシャワーで済ますそうで、睡眠の質が悪いそうな。
著者のお薦めは、もちろん入浴ですが、できない人には
「ペットボトル温灸」を薦めています。

P.101 用意するもの
    キャップがオレンジ色のペットボトル。お湯。
   
   ボトルの三分の一に先ず水を入れ、その後三分の二は沸かしたお湯を入れる。
    こうすると、お灸したときと同じ温熱刺激を得られる温度(70℃前後)に。
    オレンジ色キャップ以外のボトルを使うと危険。


P.102  やり方①
   ツボ付近の素肌に直接ボトルを当てて、アチっと思ったら離すことが基本。
   熱さを感じなくても3~5秒で一度離す。衣服の上からでは効果なし。
   
   ②これを1ヶ所につき3~5回繰り返す。
    睡眠を改善する経穴は<失眠>(かかとの中央)

    疲労回復の経穴は<湧泉>

P.103に分かりやすい図が出ているので、やりたい方は直接読んでください。
コメント
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