P.110に 「赤ちゃんに白湯をあげてはいけない」と書いてあります。
理由はP.111 それは腸にとっては非常識。
沸騰させれば、せっかくの溶存酸素や水の活性を失ってしまう。
(中略)赤ちゃんも大人と同じく、
少しくらいの細菌が入ってきたほうが腸を健康に鍛えられます。
赤ちゃんの腸を元気にするには、大腸菌などの悪玉菌の力も不可欠であることは
腸の研究により、明確化されています。
「白湯健康法」について
白湯を水道水でつくるのは、
汚染物質を濃縮して飲むようなものだと思ってください。
私は上記の本を読んで、一応実験してみましたが、
面倒(←お湯を沸かすのが)なので長続きしませんでした。
とりたてて良い変化も見られなかったし……
そういう意味で、現在作っている「なっとう水」は、
飲んでも大してご利益を感じませんが、「眼を洗う水」という意味では
水道水よりも刺激が少なくて、良い感じはします。