![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/61/79b882e45230991d2cd619b7e5b3c2dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/23/c98624a4d4f4d830b3c4a1e2d610a8a0.jpg)
東洋医学的風邪の捉え方
第一段階:何となく気が塞いだり、イライラしたり、手足が冷えたり、
なぜか眠れなくなったり、首や肩が凝ったり、目の奥が重くなったり。
いわゆる風邪の症状とは似ても似つかない症状が発生したとき。
第二段階:くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛みが発生したとき
発熱や関節の痛みが発生
風邪をこじらせないために一番大切なことは、
第一段階のような微妙な不調が出たときに、休養をとること。
「なにかおかしいな」と思ったとき、遊びの約束を断ったり、
仕事を早く終わらせて帰宅し、
胃腸に負担をかけないよう軽くて温かい食事を摂って、
サッサと寝る
私の場合、若い頃は、「風邪なんて、荒療治で治してやる!」とばかり、
寒中テニスやタップダンスで大汗をかいて強がっていたものです。
それで結構平気だったのですが、2~3年に1回は長引く咳に悩まされていました。
現在は「なぁ~んか眠い!」と思ったら、夕食をうんと軽くして、長めの
お風呂に入り、7時半頃寝てしまいます。風邪かどうか分からないけれど
厳密にいうと、これが治療になっているらしいです。
お陰で<長引く咳>から卒業し、相変わらず<寝込む>こともゼロです。