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結構古い本ですが、飲水法が少し負担になってきたので、読みたくなりました。
著者の体感による結論は、
P.15 「体をつくる水」とは、生命を支える水のこと。
天然の生きた水のこと。
「体を壊す水」とは、
体に害を与える水のこと。
具体的には水道水や純水、蒸留水、白湯など、活性を失った水。
P.19 腸を元気にして人体の免疫力を高める水の条件は、
加熱殺菌をしていないこと。(中略)加熱殺菌をしてしまうと、
水の組成が変わり、生理活性が失われてしまう
水のおいしさの決め手となる酸素も炭酸ガスも失われてしまう。
あ~~らら、こらら……
巷には「白湯飲み健康法」が広く知られているし、
中国の人たちは常に、魔法瓶にお湯を詰めて持ち歩いています。
「東京都の水は健康に問題なし!」と喧伝されているし……
結局、何が正解なのかは誰も分からないし、検証の仕様がない無い?
私は昨年まで<信頼がおける友人>が実行している「万能酵母液」と「なっとう水」を
作って飲んでいました。
で、3年続けた「万能酵母液」は、結構手間暇が係るので止めてみて、
大した変化がないので、今年は止めてしまいました。
「なっとう水」は眼を洗ったり化粧水代わりにしていて、
白眼を白く保てる(ような気がして)続けています。
朝一番に飲むのも、この水です。