副題は「ラクして おいしく、太らない!」
待望の本をゲットしました。
勝間さんの料理法その他諸々に関しては、好き嫌いが両極端のようです。
私自身にとっては
「自分自身では試しきれない最新機器(使い勝手)や健康情報を
惜しげもなく、与えてくれる、素敵な人」です。
彼女によると
P.27 「日本人は遺伝子レベルで、変化を嫌う保守的なタイプが多い」
P.28 日本人を含めたアジア人は、精神を安定させる脳内物質の働きが弱く、
不安になりやすい傾向にあるといわれています。
そのため、変化を嫌い、現状維持を好む性質があります。
この文章を読んだだけで、反論は山のようにあることでしょう。
でも、私は、「そうそう!私の周りにも、た~~くさん!!!」と叫びたい。
「変化を好む性質の方が優秀」というわけではないのに、
保守的な人たちは、こんな言葉や文章に触れただけで、怒り狂い(?)
拒否反応ありありなので、段々疎遠になっていきつつあります。
因みに、著者は「最新の便利家電」として
シャープ製のヘルシオ(Water Oven)とホットクック(自動調理無水鍋)を
使っていますが、すぐに導入できない人のために代替案を提示しています。
私は両方とも持っていなくて、「煮込み自慢」というIHの温度調理鍋と、
普通のオーブンで掲載されている調理に挑んでいます。
ただし、これから買い替えとか、家族構成が変わったりしたら、
きっと上記のような最新調理器を買うことでしょう。