今年の家庭内進化第一弾。
「オーケー、Google。 タイマー 3分!」
フツーの声でこれだけ言うと、
「3分ですね。スタートします。」と応答があり、3分後にベルがなり、
「オーケー、Google。 Stop!」と私が言えば終了。
AIスピーカーは、去年、活用している友人たちに触発されて購入。
でも、あまり必要性を感じなくて隅っこで眠っていましたが、
勝間さんの「超ロジカル料理」の本にタイマーの記述があったので、
試してみたら大正解。
計算機機能は、
鍋にある具材の重量の0.6%の塩分を計算するのに使います。
例えば、シチューの材料(肉、カボチャ、玉ねぎ、きのこなど)を
デジタルScaleに載せたIH鍋に放り込み、その重量に0.6%をかけるのです。
この本のお陰で、私の調理スタイルがかなり変わりつつあります。
ただし、タイマーに関しては
「後何分残っているか?」を知ることが可能なアナログ・タイマーも
捨てがたいので、併用でいくでしょう。