自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

得意だった平泳ぎが・・・・・

2021-04-17 05:42:59 | 健康法


今を去ること60数年前、大阪湾で六甲山に向かって浅瀬に手を着き、
水連学校の指導通りのカエル足の練習をして、平泳ぎを習得した私。
学校の水泳の時間には、常に体育の先生から指名されて
カエル足のお手本を、クラスメートに披露していました。

時は流れ、泳法が変わり、、、、
今はカエルのように膝を拡げて水を挟む推進法は廃れたそうです。
主流は踵を大転子のそばに引き寄せ、足裏全体で後ろに蹴りだし、
最後にちょっとだけ<足の甲の内側>で水を挟んで進むそうな。

へぇ~、そうなんだぁ・・・。じゃあ、変えます。とは、行きません。
必死で、言われた通りに膝や踵を拡げているつもりなのに、先生からは
「KOMAさん、しっかりカエルになってます!」の声。

結局、泣きの涙で(?)<足だけ><手だけ>みたいな単調な練習をして、
変に力が入ったりするので鼠径部が痛くなったりして、苦労しています。
でも、若いインストラクターの先生がユーモアたっぷりに楽しく指導
してくださるので、頑張れます。

こんなところでも、指導法の勉強をしている感じ。
コメント
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