上のイラストは、紹介中の本とは関係なく、8/2に紹介した「うんどう」の一部です。
p.68 ウォーキングは食前と食後のどちらに効果があるか
先に糖分を摂取した被験者にウォーキングをしてもらうと、
血糖値と中性脂肪が下がることが分かった。
(中略)とくに糖化ストレスの高い人、食後高血糖になる
ような人は食後に歩いたほうが効果が高いでしょう。
しかし、じつは、食前にウォーキングした方が
食後の血統が上がりにくいという逆のデータも存在する
私の知人で以下のような女性がいました。
「運動した後にタンパク質を摂ると効率的に筋肉になるんですって」
「だから、散歩に行った後、大急ぎで牛乳をガブ飲みするの」
そのまたずっと昔は、「親が死んでも食休み」という言葉もありました。
胃袋が消化のために動いている間は、静かに横になっていた時代ですね。
でも、「食後すぐ横になると牛になる」という話も同時に存在していました。
私はジム通いを始める前は、結構、夕食後に散歩に行っていました。
今はジムでしっかり運動しているので、夕食後は眠くて動けません。
これも、人により、好きに決めて良さそうです。