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p.71 アーサナ(asuna 坐法):ポーズのこと
瞑想に入りやすくなる。
体が良い状態でないと、心が集中できない。
ハタヨガ:古典的な流派の一つ
太陽(ハ)と月(タ)(陽と陰の結合)を意味し、
前後・左右・上下の動きのバランスをよく行う。
さらに、自然な呼吸を合わせて連動しながら動くので、
本来の自然な動きと感覚が神経を通じて脳にインプットされる。
p.72 アーサナは、じっと座ったまま瞑想できるように肉体を整え、
加えて、プラーナというエネルギーが全身を巡り、
チャクラというパワースポットが活性化する
p.73 成長ホルモン
同じ姿勢をキープすると筋肉に負担がかかり、
成長ホルモンが分泌されます。筋肉に負荷がかかることで
人間らしさの象徴である、前頭前皮質を中心に脳が活性化する
ヨガを続けている人が若々しく、クリアな意識を保っているのは、
姿勢を保持している間も呼吸に意識を向けながら、
体幹の筋肉を働かせていくので、
体幹を鍛えているという意識が特になくても
体幹を活性化し、鍛えることになります。