蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

追記 紙薪作りにアドバイス

2009年01月24日 | 暮らしの積み木
庭田工業さんから以下のようなアドバイスを頂きました。
前記コメントから転記しますのでご参考にどうぞ。

細かくちぎらなくて大丈夫です。一枚一枚グーパー・グーパーもむとOKです。
厚さが6cm程度になるのがベストと思います。枚数を調整してみて下さい。
あと、
乾燥状態は一度二つに切断してみて、確認し重さを計り、自分なりの枚数・乾燥
日数・作り方などを決めて頂けたらと思います。

なんか実験みたいで楽しそう。
高さ10センチは、押しが足りないか、新聞紙の枚数を減らすと良いのかも知れない。

さてさてRe Challenge
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ペーパーログメーカーRe その後

2009年01月24日 | 暮らしの積み木

寒気団到来の予報に覚悟していたが、6時の外気温0度。
肩透かしだ。どうせ寒いなら雪を連れてきて欲しよ。

いつもの散歩道も、雪景色になるとまた風情が変わる


22日、庭田工業のペーパーログメーカーReが到着した


新聞紙見開き1枚つまり4ページ分で17枚を使うので、半分づつを丸めてストックしておくと便利。


23日、雨上がりの午後に薪を作った
①ふたつのバケツに1本ずつ、新聞紙をばらして水に浸す。水はひたひた程度が扱いやすい。
さらにちぎらず手でもんだり押したりする
 1回目は漬けすぎ+細かくほぐしすぎ

②軽くしぼり、ケースに隅をきっちり埋めて詰めてゆく、
(以下2枚は庭田工業社長のブログからの拝借画像)
 

③17枚分をきっちり詰めるとケースにちょうど埋まる。
『う~んと力を込めて体重をのせ、上がった水を捨てる』を3~4回繰り返す。
力はかけないが、押し寿司の要領だ


④横向けにして塊をだす。スイッチ・ポンとは出てこない

わ~い完成!縦8センチ 横22センチ 高さ10センチのグロック


本日は〆て4個
 右はVICKS加湿器

慣れれば、水漬けから塊ポンまで10分で1個出来るだろう

いつも湿度30~35%がいきなりアップした。加湿器の役目もする優れもの・・・
と喜んだが、この時ストーブは焚いてなかったから、まだ確信はもてない


1週間から10日かけて乾燥する。
天日干しならともかく、室内で加湿器代わりではもっと時間かかるような気がする。
昔の人は、お得なことを仕掛けるとき「欲と道づれ」と言って笑ったが、今は「エコと道づれ」だ。
しかも

おまけあり
夏は農作業、冬は紙薪作りで結構な運動になりそう・・・・
コメント (7)
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