一昨日の大雨から一転、暑い晴天の昨日今日、畑の師匠の田植えを邪魔にならぬよう手伝う。
4月上旬播種しハウスで育てた苗は、スクスク育つ(4月下旬)
この間ハウスの中では定期的に散水して苗を育てる
そして20センチくらいに成長した苗を、軽トラに設置の育苗箱運搬専用車でたんぼへ運ぶ
育苗箱を1枚ずつセットし、運行させながら苗植えし、肥料も除草剤も同時に田にこぼれる仕組みだ。
さあ、畦から手渡しで積み込む
するっと苗が着席
いざ・・・
田植え機の構造はよく出来ていて、人の手で植えたように8列が泥水の中に並び進んで行く。
私の手伝いは、田植え機に乗せた後の育苗箱(トレー)の清掃。来年まで使うことはないから、水とブラシでゴシゴシ洗って保管するのである。
水は縦横無尽に流れる水路から汲む
こうして美しい安曇野の田んぼが出来上がる
初めて見るものばかりだ。少ない人手で効率よく進んでゆく。
大空の下、手の空く時はのんびりと畦道で四葉のクローバーを探したり、
10時と3時には美味しいおやつと冷茶をご馳走になったり・・・
簡単な仕事だがトレーの数が多いので、私の手でも役に立ったようだ
田んぼはひとつの区画を1枚と呼ぶ
たくさんの枚数を何日もかけて田植えをし、秋に美味しいお米となる
余談
水路の流れが速く、うっかり落ちると”ボブスレー競技”さながらにどこまでも・・・・・
4月上旬播種しハウスで育てた苗は、スクスク育つ(4月下旬)
この間ハウスの中では定期的に散水して苗を育てる
そして20センチくらいに成長した苗を、軽トラに設置の育苗箱運搬専用車でたんぼへ運ぶ
育苗箱を1枚ずつセットし、運行させながら苗植えし、肥料も除草剤も同時に田にこぼれる仕組みだ。
さあ、畦から手渡しで積み込む
するっと苗が着席
いざ・・・
田植え機の構造はよく出来ていて、人の手で植えたように8列が泥水の中に並び進んで行く。
私の手伝いは、田植え機に乗せた後の育苗箱(トレー)の清掃。来年まで使うことはないから、水とブラシでゴシゴシ洗って保管するのである。
水は縦横無尽に流れる水路から汲む
こうして美しい安曇野の田んぼが出来上がる
初めて見るものばかりだ。少ない人手で効率よく進んでゆく。
大空の下、手の空く時はのんびりと畦道で四葉のクローバーを探したり、
10時と3時には美味しいおやつと冷茶をご馳走になったり・・・
簡単な仕事だがトレーの数が多いので、私の手でも役に立ったようだ
田んぼはひとつの区画を1枚と呼ぶ
たくさんの枚数を何日もかけて田植えをし、秋に美味しいお米となる
余談
水路の流れが速く、うっかり落ちると”ボブスレー競技”さながらにどこまでも・・・・・