アグリジェントの「神殿の谷」からシチリア島の東南シラクサへ向う日。
途中の内陸部にある地、ピアッツァ・アルメリーナ(モザイクの町)に立ち寄る。
そこには富豪の「古代ローマの別荘」が発掘・保存されている。
40室の部屋や床暖房を備えた浴場が備わっていたと言う
接客室や食事室の床を飾ったモザイク画(色の石を小さく砕いて貼り付ける手法)のあれこれを見学
モザイクは地元の石だけではなく、ギリシャやアフリカからも運ばれたという。
エンジ色が特に鮮やか
腕に掛けたマント風のストライプが斬新だと思う
ビキニ姿の女性が10人描かれた絵(10人の娘の間という)を剥ぐと、下にもモザイク画のあることが発見された(左上隅)
3~4世紀頃の館とされるが、なんとまぁモダンな絵心であることよ
ダンベルを持つ、ビーチボール?で遊ぶ、薄絹?のリアルティ・・・・
お見事!
小声で案内された、現在修復中のモザイク画
インドやイスラム圏のモザイクもすごいが、いやはや
想像するだに搾取の臭いも紛々ではある。
こちらは・・・かわいくお見事
途中の内陸部にある地、ピアッツァ・アルメリーナ(モザイクの町)に立ち寄る。
そこには富豪の「古代ローマの別荘」が発掘・保存されている。
40室の部屋や床暖房を備えた浴場が備わっていたと言う
接客室や食事室の床を飾ったモザイク画(色の石を小さく砕いて貼り付ける手法)のあれこれを見学
モザイクは地元の石だけではなく、ギリシャやアフリカからも運ばれたという。
エンジ色が特に鮮やか
腕に掛けたマント風のストライプが斬新だと思う
ビキニ姿の女性が10人描かれた絵(10人の娘の間という)を剥ぐと、下にもモザイク画のあることが発見された(左上隅)
3~4世紀頃の館とされるが、なんとまぁモダンな絵心であることよ
ダンベルを持つ、ビーチボール?で遊ぶ、薄絹?のリアルティ・・・・
お見事!
小声で案内された、現在修復中のモザイク画
インドやイスラム圏のモザイクもすごいが、いやはや
想像するだに搾取の臭いも紛々ではある。
こちらは・・・かわいくお見事