蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

野沢温泉村

2010年09月22日 | 安曇野を離れて

岡本太郎が愛したスキーと温泉の町、野沢温泉村にささげた?ロゴ

村内のあちらこちらで見かける。
一度見れば忘れない強烈な文字はさすが・・・・

関西から来信の知人と一緒に、北信州の野沢温泉村へ行った。
こんなきっかけがないと、安曇野に住んで野沢温泉村に泊まりに行くという発想はなかっただろう

自治体に温泉村と名のつくところが珍しい。他にもあるかいなと調べてみると
(フリー百科事典2010年3月から引用)
温泉村 - かつて宮城県玉造郡にあった村。現在の大崎市
温泉村 - かつて神奈川県足柄下郡にあった村。現在の箱根町
温泉村 - かつて兵庫県美方郡にあった村。現在の新温泉町
温泉村 - かつて島根県仁多郡にあった村。現在の雲南市

過去形だ

「温泉町」なら
2005年、兵庫県美方郡にに浜坂町と温泉町が合併した「新温泉町しんおんせんちょう」があった。

「昼神温泉村」・・・
にと願った南信州の阿智村と浪合村は、2006年に浪合村が阿智村に編入合併されて実現しなかった。

横道にそれた。
起伏の多い小さい村内を歩くと「これなんだ!」がいっぱいある
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変わらない

2010年09月22日 | つれづれ思うに
久しぶりに御堂筋を歩く(写真は20日撮影のケータイ画像)
お初天神かぁ~
変わらない。
いや、通りに面した木が背を伸ばし、まもなくお初さんの顔が隠れそうだ。
関西からのお客人を送りながら、老母を訪ねた。

87歳の母はつるんとした顔が自慢である。毎日の洗顔に時間をかけ、資生堂の化粧水をぴたぴたと何度も肌にあてている。
このセレモニーはおそらく50年変わっていないだろう。

いまでも自身の歯で美味しく食事が出来るのも変わらない。

しかし歩行速度は弱ってきた印象である。これからの訪問は足に注意だ。人類は二足歩行を始めた時から足腰が弱り始めたという。

映画『悪人』を観に行こうと、2度目の鑑賞にも関わらず京都へ誘う元気にはまいる。
おまけに生意気にも、だれが悪人か分かった?と顔を覗き込む。

相変わらずである
コメント (2)
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