蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

スマートフォン

2011年08月22日 | 暮らしの積み木
流行りものに飛びついてしまった。


幸か不幸か、ぶらりと立ち寄った日からガクンと価格が下がり、ポイントも利用すると....円になります。
これがまずかった・・・

豪華なパッケージ


結構繊細な機器で太い指では思わぬ画面が出現する。

あれこれ設定が必要で、思ったより使い勝手が悪いのは自身の力不足か。

さらに
面白がってWebを開けたり閉めたり遊んでいると「想像を超える料金があがるから気をつけてください」
と注意された。

初期画面(ホームと呼ぶ)にアイコンがズラリと並ぶので、なんとかシンプルな自前の待ち受け画像を貼りつけた。


まだうるさいなぁ。
コールセンターに質問してアイコンを消した。不要アイコンを長押しし、下部に出るゴミ箱に捨てる。
つまりショートカットを消したことになる。


なるほど!

画面のことより今後の操作方法を・・・
取扱説明書は、14センチ×7センチ×1センチ、240ページの小さな本である。
先が思いやられる

右下のアプリを使って操作し終了した時は気をつけないといけない。
そのままにしておくと起動中のままになる。
タスクマネージャで起動中のアプリを終了させること。

あれこれ試していると電池の消耗が激しい。
結局従来のらくらくホンでよかったのかなぁ~~~。

車のナビがないので、運転中は無理でも地図機能が役に立てればよいのだが。
amazonにて中古攻略本を注文した。やれやれ

余談
購入は実家へ行った折、通がかかりの店で。
基本的な操作は、ドコモショップの梅田ホワィティ店へ立ち寄り。
ここで買ったのではないのに、わかりやすく根気よく説明してくれました。
彼女は、スノボーで長野県の志賀高原へよく来ていたとか。
スマートフォンの取扱説明の最高齢は76歳だったそうな。明るく元気な女性でした。

そうそう液晶画面に貼ってある保護シートを無地物に貼り替えるのも、この店のスタッフが。
彼女は美しく貼りつける得意技を持っており、10分以上かけて実に綺麗に仕上げてくれました。

皆さまお世話になりました。
コメント (4)
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