蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

屋外型表札

2012年06月22日 | 暮らしの積み木
ひっそりと咲く花。毎年顔を出してくれるのに名前がわからない


細い道路から奥まった玄関の表札は古い文字を使ったもので、どちらかというと装飾系

 あららクモが遊んでる

 古文字

気に入っているが若い人は読めないし、用をなしていない
ずいぶん昔、北海道・小樽のクラフト作家に作ってもらったもので、
マンション暮らしの玄関には似合わないので、保管していた。
やっと7年前穂高で日の目を見た表札だ。

思いついたのが、遊印 望月さんの文字!

相談の結果、出来た~



民家の古材(アカマツ)の切り込みを利用する、ケヤキの表札を制作してくださり、
遊印望月さんの初試み作品となりました。

屋外なので、雨による劣化と防腐対策に、わが棟梁の腕を拝借
バーナーで焼き


表札をはめ込む面を平らに削り


さすが!

付録
「遊印 望月」さんは穂高駅前の「ひつじ屋」で、満を持しての安曇野初個展。


”ほっこりひとことメッセージ”のあれこれ、笑っちゃうから。
遊びに行こう

データ
会場:JR穂高駅前 ひつじ屋さん
日程:2012年6月23日(土)~7月6日(金)※水曜日はお休み 
時間:8時30分~18時
問い合わせ:遊印・望月 0263-88-7502  ひつじ屋 0263-82-3888







コメント (3)
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