細い道路から奥まった玄関の表札は古い文字を使ったもので、どちらかというと装飾系
あららクモが遊んでる
古文字
気に入っているが若い人は読めないし、用をなしていない
ずいぶん昔、北海道・小樽のクラフト作家に作ってもらったもので、
マンション暮らしの玄関には似合わないので、保管していた。
やっと7年前穂高で日の目を見た表札だ。
思いついたのが、遊印 望月さんの文字!
相談の結果、出来た~
民家の古材(アカマツ)の切り込みを利用する、ケヤキの表札を制作してくださり、
遊印望月さんの初試み作品となりました。
屋外なので、雨による劣化と防腐対策に、わが棟梁の腕を拝借
バーナーで焼き
表札をはめ込む面を平らに削り
さすが!
付録
「遊印 望月」さんは穂高駅前の「ひつじ屋」で、満を持しての安曇野初個展。
”ほっこりひとことメッセージ”のあれこれ、笑っちゃうから。
遊びに行こう
データ
会場:JR穂高駅前 ひつじ屋さん
日程:2012年6月23日(土)~7月6日(金)※水曜日はお休み
時間:8時30分~18時
問い合わせ:遊印・望月 0263-88-7502 ひつじ屋 0263-82-3888