蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

雨だれ検証

2013年08月07日 | 庭まわり
夏ってもっと数日晴れわたり、暑いといえども入道雲が美しいもんだった。
そして時折降る夕立に涼を愛でた。

全国的に大洪水や大雨警報、異常気象に町も家屋も農作物も健康にも大混乱です。
中房川も激流です



時折でなく、よくよく降る雨に『雨とい』のない我が家は、母屋と東屋の雨だれ対策が必要でして・・・。





この雨だれ量の違いを見ると、落下地点の溝造りを替えていいと思う。

いつのまにか、白い小石で覆う太いラインが2本になっていた。
狭い庭がますます狭く見える。



慎重に断りを入れ、東屋側のみ白っぽい小石を少し掘りだしバラスを敷いてみた。


うんうんやっぱりすっきりした。時間がたてば周りと同化して馴染むでしょう。きっと


反対側の雨だれは苔の上に落ちるので、偶然横幅のど真ん中に陣取った”実生もみじ”は、我が意を得たりと大喜び。きっと


奥の一部土の部分の溝は、割れたテラコッタ鉢の破片と掘り出したバラスで覆ってみた


もしハネがひどかったらトホホやり直しだね。

案の定6日は雨足が強く、しかも西(山側)からの強風で、溝の東側に雨だれが落下するようだ。
あがり框付近が濡れている。


さてさて溝幅を広げるとなれば・・・・ヨッコイショ







コメント
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