蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

柿渋米びつ

2014年12月13日 | 暮らしの積み木
無農薬の玄米を、東京の家族から3kg分けてもらいここ数日利用している。
手間はかかるが、焚きあがりの香りに誘われ1週間ばかり続けて炊いている。

続けられそうだ。ただ夫は断然白米派!だから、今日まで縁がなかった。
仕方なくひとつの炊飯器で2路線を工夫している状態。

届いた米袋(5キロ用)
すでに8割がた減少した画像

窓外では小雪がちらついています

柿渋米袋・・・初めて知りました。
使いっぱなしはダメなので、メーカーのブログでお勉強。
[米が3年保つ米袋屋] j88.jp

ハッスイとは撥水のことでしょう。

鼠も虫(蛾や蜂やこおろぎやクモは室内で遊ぶことはあるが)も発生しないので、今のところ効果ほどは実感なしです。

関心ある方はサイトと下記データをご参考に
事業者名   米 が3年保つ米袋屋
住所      兵庫県高砂市曽根町995-11
電話番号   079-448-1001


余談
柿渋染めのベッドカバーはここ10年利用しています。
ご近所で自宅とレストランを建築中の壁は、柿渋染めの木材(たぶん杉)です。完成が楽しみです。
渋柿は、吊るし柿として今乾燥中です。
コメント (2)
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