レーから北へ1泊2日のドライブ旅
標高5620mの峠(カルドゥン・ラ)を越えて、ヌプラの谷へ。
穂高の自宅は620m、有明山が標高2268m、レーの町は3500m。
自宅を出た日から4日後には標高差5000mに立つ。
高山病に悩まされることなく、順調にスケジュールをこなせる。感謝!
あいにく曇天が続くので画像は期待なし。
気を取り直して
さぁ7時30分ホテルを出発。ドライバーはLobzang君24歳。
ゆったりのんびりの若者で、私より英語はずっと達者。
高度をあげて
14時30分峠着。
どこの峠でもタルチョがはためく
青・白・赤・緑・黄の旗は、それぞれが天・風・火・水・地を表現する。
下って16時にデスキット村へ到着した。
中心は車と人がごったがえしており、ホテルは村はずれを探した。
私の部屋は2400Rsだが、ガイドやドライバーは大部屋に集め、格安で泊めるシステムのようだ。
高度成長を受けて外国人だけでなく、インド人観光客も増えている。
暮れるのが19時か20時頃なので、デスキット・ゴンパへ。
岩山に立つ。15世紀ころの建造だそうで、こんな断崖によくぞ・・・と感心する
少し下がったところには2010年建造の巨大な弥勒菩薩像(高さ30m)
開眼法要はダライ・ラマ14世が招聘されて行われたいう。
山を下る坂道で小坊主君に遭遇
4歳の修行僧でした。ラダックでドラえもんに会えるなんて
この地から北のフンダルには砂漠があり、ラクダが放牧されているがドライブだけにしてもらった。
風紋は綺麗だが強風だったので、カメラのレンズへの支障を考えて車外には出なかった。
Lobzang君は「インドの印象が変わるよ」ともっと案内したかったようだ・・・ごめんね。
標高5620mの峠(カルドゥン・ラ)を越えて、ヌプラの谷へ。
穂高の自宅は620m、有明山が標高2268m、レーの町は3500m。
自宅を出た日から4日後には標高差5000mに立つ。
高山病に悩まされることなく、順調にスケジュールをこなせる。感謝!
あいにく曇天が続くので画像は期待なし。
気を取り直して
さぁ7時30分ホテルを出発。ドライバーはLobzang君24歳。
ゆったりのんびりの若者で、私より英語はずっと達者。
高度をあげて
14時30分峠着。
どこの峠でもタルチョがはためく
青・白・赤・緑・黄の旗は、それぞれが天・風・火・水・地を表現する。
下って16時にデスキット村へ到着した。
中心は車と人がごったがえしており、ホテルは村はずれを探した。
私の部屋は2400Rsだが、ガイドやドライバーは大部屋に集め、格安で泊めるシステムのようだ。
高度成長を受けて外国人だけでなく、インド人観光客も増えている。
暮れるのが19時か20時頃なので、デスキット・ゴンパへ。
岩山に立つ。15世紀ころの建造だそうで、こんな断崖によくぞ・・・と感心する
少し下がったところには2010年建造の巨大な弥勒菩薩像(高さ30m)
開眼法要はダライ・ラマ14世が招聘されて行われたいう。
山を下る坂道で小坊主君に遭遇
4歳の修行僧でした。ラダックでドラえもんに会えるなんて
この地から北のフンダルには砂漠があり、ラクダが放牧されているがドライブだけにしてもらった。
風紋は綺麗だが強風だったので、カメラのレンズへの支障を考えて車外には出なかった。
Lobzang君は「インドの印象が変わるよ」ともっと案内したかったようだ・・・ごめんね。