蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

筑波山

2019年05月27日 | トレッキング
難易度は高くないが、コースによっては手ごわい箇所もある筑波山。
一度は登りたいと東京での所要を終え、つくば駅へ。
つくばエクスプレスは、JRではない。
成田エクスプレスと印象深く見えるが、私鉄。
都内秋葉原や北千住から乗り換えて終点。郊外の通勤電車と言った趣か。

翌朝、駅近のホテルを出発。
駅前のバスセンターからシャトルバスが出ている。

コース図


ハの字型に、右にロープウエイ、左にケーブルがある。
私は、神社からロープウエイの右側の登山道「白雲橋コース」を登り女体山を目指す。
頂上では左へカーブし尾根伝い男体山方面へ、そしてケーブルで下山した。

さて登山開始
筑波山神社から白雲橋コースへ入る

想像していたより岩場が続く。

信仰の山であるから修行者の道であり当然と言えば当然。


石門
古くから神々の世界と現世を分かつ場所とされてきた。
今にも落ちそうで恐れおののいた弁慶が「七戻り」したという。
現在では、驚きもせず平然とくぐるパワースポットである。


まだまだ岩場が続く


女体山頂上へ
絶景です

若者が「リオだ~」と叫んでいました。

つつじで有名な山でもあるそうです。

連絡路を男体山へ向かったが

頂上を目指さずケーブルカーで下山し


筑波山神社にお参り。

北千住から三軒茶屋駅へ
息子夫婦に「美味しい焼き鳥とワインの店」の夕食をごちそうになり、
翌日夕刻に穂高へ。

絶景が楽しめるハイキングコース・・・と記事があったが、
なかなかどうして岩場ばかりの急登ありトレッキングでした。

夏登山到来のスタートです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする