今年は苦節何年?思いがけず太めの大根ができました。自然農法の固定種も、タキイ交配の耐病総太りの種も成功しました。
そこで勉強がてら土の中で保存してみる。まず葉っぱをスパッと落とし
次にそれぞれの畝に深い穴を掘り大根を寝かせて並べ、
この大根↑は固定種の”ふじ宮重”
土を盛りわらをかけた。
保存するほどの量ではないが「何でもやってみよう」精神です。
さてどうなることやら。
根菜類は快調です。
これは赤カブですが、”木曽紫かぶ”が間もなく顔を出しそう。
ニンジンは”筑摩野五寸”
土が在来種や固定種と相性がよくなってきたようだ。
よし!
この手の種は1袋の数量が少ないので、小さ目の畝にはちょうど良い。