蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

火星人が出てきた!

2020年11月28日 | わいわい農園

ハロウインみたいににぎやかなお祭りではないけど、ニンジン畑に宇宙人がきたよ。

きれいに洗って”人参シリシリ”(沖縄の郷土食)に変身してもらいました。

 

次は畑じゃなくて、屋内の天井裏にはコウモリが住んでいるみたいです。

吹き抜けの高い隅からギリギリと音がすることがあります。下にある飾り棚に黒い糞らしきものも数個あります。

昨夜午後10時ころいきなりコウモリが階段から飛んできて、1階のリビングを低空飛行して遊んでいます。捕虫網を構えていましたが目を離したすきに居なくなりました。

いやだなと思いつつ自室で眠ってしまい翌朝聞くと、2階の寝室の壁に貼りついているところを夜中12時に捕獲して逃がしたとのこと。

今回で2回目です。1年くらい前にもありました。

作日棟梁にそれらしき場所を見ていただきました。玄関の張り出し屋根にやはり糞があるそうです。つまりその上方向に小さいスキマがあるのだろうと。

これは専門の駆除部隊に相談するほうがいい。しかし下記はサイトから

**********************************

縁起がいいとされる理由は中国語から来ている

中国でコウモリが縁起がいい生き物であると言われる理由には、コウモリの漢字のつづりが深く関係しています。

コウモリは漢字で「蝙蝠」と書きますが、この漢字が、中国語で福が寄ってくると言う意味を持つ「偏福」と発音がよく似ています。

さらに「蝙蝠」「蝠」「偏福」「福」と同じく、「ビエンフー」と発音するため、発音も似たように感じるのだと思います。

上記のような理由から、中国ではコウモリが幸福を招く生き物であると言われるようになり、幸運の象徴として、陶器などにコウモリのデザインが多く施されるようになりました。

そして実は、日本でもコウモリが「幸守り」「幸盛り」という当て字に当てはまることから、縁起のいい生き物であると言われることがあります。

しかし、その考えは広く浸透しているものではありません。

風水でも縁起がいいとされている

コウモリは、風水でも縁起がいいと言われています。

2匹のコウモリは幸運を招き、5匹のコウモリは功名・福寿・結婚・金運・健康運をアップするという意味があります。

風水は気の力を利用した環境気学のことであり、中国で誕生したもの

**********************************

何のかんのといってもコウモリの体には病原菌やウィルスが付着しているかもしれません。放置はできません。

縁あって親しくしていただいている方と、別の新しい縁が生まれたことから「きっといいことがあります。音のする方向に向かってありがとう、さようならと声掛けすれば、いなくなります」って。精神論で片付けようという訳。

う~ん困った!ちょっと時間空けてまた考えよう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする