今年の春夏野菜は、ほとんどを種から育てると決心していよいよ始動。
日を追うごとに種袋が嵩んできた。種を播く時期ごとに3月分、4月分、5月分そして6月以降のニンジン、ダイコン、晩生の枝豆と分類。
苗はサツマイモ・ネギ・タマネギと、意気込みに負けた場合の保険としてトマト・ピーマン・ナスを各1株づつ準備しておこう。
まずはスコッパーの使い心地がよく畝づくりははかどっている。
友人お勧めの培養土。容量は多いが種から栽培だと必要でしょう。
昨年の培養土も気に入っていました。
ポット利用には温度管理が大切、思いきって小型の温室を購入した。結構頑丈です。
明け方はまだまだ冷えるので、夜間は家の中に。
裏庭のブルーベリーとエゴノキの間にピタ!
エゴノキの枝と絶妙のバランスです。
より有機的な栽培を進めるため「連作・後作・混植」を学ぶ。
2016年の参考サイトを、先日再訪してみると「コンパニオンプランツ」項目がかなり拡大していました。時代ですね
『家庭菜園をデザインする』https://katesai-design.jimdofree.com/ 「連作(後作)・混植 早見表 から拝借しています。
耕作図は何度も修正し、新規参入種が多く本日育苗作業開始となった。
現在栽培中のタマネギはチョイしんどそう。今回も使い切りサイズか。
ニンニクは奮闘中
葉物では「かき菜」が健闘している。