蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

2021年の農作業開始

2021年03月17日 | わいわい農園

今年の春夏野菜は、ほとんどを種から育てると決心していよいよ始動。

日を追うごとに種袋が嵩んできた。種を播く時期ごとに3月分、4月分、5月分そして6月以降のニンジン、ダイコン、晩生の枝豆と分類。

苗はサツマイモ・ネギ・タマネギと、意気込みに負けた場合の保険としてトマト・ピーマン・ナスを各1株づつ準備しておこう。

まずはスコッパーの使い心地がよく畝づくりははかどっている。

 

友人お勧めの培養土。容量は多いが種から栽培だと必要でしょう。

昨年の培養土も気に入っていました。

 

ポット利用には温度管理が大切、思いきって小型の温室を購入した。結構頑丈です。

明け方はまだまだ冷えるので、夜間は家の中に。

 

裏庭のブルーベリーとエゴノキの間にピタ!

エゴノキの枝と絶妙のバランスです。

 

より有機的な栽培を進めるため「連作・後作・混植」を学ぶ。

2016年の参考サイトを、先日再訪してみると「コンパニオンプランツ」項目がかなり拡大していました。時代ですね

『家庭菜園をデザインする』https://katesai-design.jimdofree.com/ 「連作(後作)・混植 早見表 から拝借しています。

 

耕作図は何度も修正し、新規参入種が多く本日育苗作業開始となった。

 

現在栽培中のタマネギはチョイしんどそう。今回も使い切りサイズか。

ニンニクは奮闘中

葉物では「かき菜」が健闘している。

 

コメント (2)
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