あれこれ種を揃えてしまい、連日その作業です。面白くなってきたのも手伝って次第にはかどってきました。
そもそも種播きには二つの方法があります。畑やプランターに直播きする場合と、苗箱やセルトレイでひとまずパラパラまたはスジ蒔きで芽出しする方法。
鉢上げの意味が分からなったのですが、今回納得しました。
例えば
キャベツの種。自宅にあった発砲スチロールに種まき培養土を入れスジ蒔きしました。(すでに鉢上げを始めていたのでバラけていますが・・・)
7.5cmポットに培養土を詰め、中央に植えつけます。これが鉢上げ。ひょっとしたら本葉がしっかり出てから移植した方が良かったかもしれません。
便利グッズを見つけしました。小さい苗をつまむのは難しいですが、これなら楽々。
「ポテトチップス トング!」たまたまスーパーマーケットの店内で見かけた。小さい種をつまむのに便利だと買っておいたものです。
このポットで成長したら畑に移植します。どれくらい大きくなってから移植すのかこれから栽培本で勉強します。昨年のトマトの畝に20個くらい作れるかな?コンパニオンプランツにはレタスが活躍します。レタスもキャベツと同じ要領で育成中です。
もっと便利な使い方はピンセット代わりの種つまみ。ナスの種ってこんなに小さいのです。
うっかりくしゃみでもしたら何処かへ・・・
キッチンの引き出しにあった「大ぶりヘラ」。一度も使用したことがなかったのできっと喜んでるでしょう。
始まったばかりの種から栽培はまずまず発車オーライです。
本日から明日にかけて相当冷える予報なので、簡易温室も重宝しています。