蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

種から栽培は手間がかかる

2021年04月17日 | わいわい農園

温度と水やりと太陽が大事。手間はもちろん時間も結構かかる。

品種によって好光性種子と嫌光性種子があり、また悩む。

Web資料から拾うと

今年栽培野菜の好光性種子は、キャベツ・レタス・シュンギク・サラダゴボウ・シソ・ニンジン

今年栽培野菜の嫌光性種子では、ダイコン・ニラ・ナス・トマト。キュウリ

温度はまあまあ調節できるが、水やりが分からない。水を欲しがって根が伸びるという記事を見つけるとやりすぎか?乾燥気味でよいのか?悩んでもしかたないのでさらっと撒いておく。

ポイントは

①好光性種子⇨光に反応して発芽が促進される、土は薄くかける、もしくはかけない。その場合は、乾燥に注意!

②嫌光性種子⇨光に反応して発芽が抑制される、タネの直径の2、3倍の深さに植える

ですって。苗づくり農家さんはご苦労なさっているんですね。

下の画像のようにすでに播種済みと発芽済もあり、ひとまず今からはトマト・ナス・キュウリは気にかけてみよう。

画像の手前トマト・ピーマン・キュウリ(キュウリ10本分はさすがに多すぎた。1袋にある種を全部播いた結果ですが)

上記以外のポットは

ナス・つるなしんげんカルナ・サニーレタス(多めだが庭用と、キャベツとの混植のお供に)・赤しそ・大葉。

苗箱から移植したキャベツ・使用済みヨーグルトカップに収まる赤かぶ。

かぶは秋播きらしいが、昨年秋の種袋に春秋可とあったので、エイヤッと一気播き。食するには難でも混植として利用価値ありと独自判断したけど・・・さて。

白色の苗箱はルッコラとパセリ。別の60cmプランターには大量のバジル。バジルは密すぎたので、ポットへの移植はせずに間引きで育てることに。イタリア料理好きのお嫁さんがソースを作るので育てば引き取ってくれそう。

間引いた苗はトマト畑で混植のお供として定植予定。

こんな雑作業でどれほどが成長するのやら?

 

コメント (6)
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