出遅れブログだが没にするにはもったいないということで....
4/3に播種した夏の定番4種の芽が出そろう。
結局キュウリ、トマト、ナス、ピーマンの順。来年の参考になる。
お化けじゃあるまいに、出ない出ないと気をもんだ”ナス”が4/23に20日間かけて発芽。”ピーマン”は23日間かかった。結局温度との関係のようだ。
固定種の種は本来強いので、種袋に記載の日程と温度管理順守につきるようだ。
アウトかもしれないと再度同じトマト種(10粒)を購入し、今度は2段階方法でトレーに植えた。4月15日から9日間で発芽。前回より気温が高いこと、屋内で管理したことがよかったのだろう。
有機栽培の知人からいただいた昨年収穫の小粒のジャガイモを、2個1組で緊急畝に植えてみたら、なんと2週間で芽を出しました。やはり強いです。
4月16日に植えた深ネギ(松本一本ネギ)が20本ほど残ったので、サツマイモ用の畝の片側に植えてみたら、何とか立っています。右側の30センチほどの空き地に"サラダごぼう"の種8個も植えてみました。
サツマイモは優秀です。連作OK、ネギや赤シソ・エダマメ・つるなしインゲンと混植できます。未経験だが赤シソとつるなしインゲンの混植を予定している。畝のスキマが有効活用できそう。
5月中旬 いくつかの種播きが始まる。
手間はかかるが自由度が大きくて面白い。