植え始めたころは天候不順で、種から栽培に自信を無くしかけた。同じ品種の中玉サンティオの種を再購入して保険の用意もしたっけ。
結果15本の株となった。しかしどれも芳しくなかったが、ここにきてトマトは面目躍如。これはもともとの畝で落花生とバジルとパセリを混植していた。
畑友にたくさんプレゼントも出来た。大方の葉は枯れてなくなったが実はまだ収穫できている。あっぱれ!
左上手前は8月初旬に種を播いたニンジン筑摩五寸。昨年と同じ品種。新聞紙をかぶせて水やりに注意し乾燥を防せげた結果かな?そろそろ間引きしなければ。
奥の白い畝では赤タマネギの芽出し中。トマトとの別れをする頃にはもう秋冬野菜のスタートだ。
右手の白い布はキャベツの苗床。追加トマト畝に移植する準備中。
昨年まではこうしたローテンション栽培が苦手だった。
2日前にジャングルになったキュウリを片付け、ホウレンソウ栽培の準備だ。牡蠣殻石灰をたっぷりすきこんで用意万端。今年成功したら来年からは薪の灰で賄うつもり。
有機の種から栽培1年生は、やっと一息つけることとなる。コロナ禍で山に行けなかった自粛生活のご褒美かもしれない。
おっと混植の達人落花生の収穫はいつだっけ?