夏野菜のハイライトであるトマト・ナス・キュウリ・ピーマンはポットにやっと芽が出始めたところ。
今は午前中の2時間を、初物の栽培について調べながら植えつけたり、コンパニオンプランツの準備をしたり、柵を組み立てたりと過ごしている。
4月下旬に植えた小さな葉物畝はボカシ肥を使った第一弾。キクナとミズナの間に玉レタスが育ってきた
初物グリンピース(商品名は実とりエンドウ)の柵は、昨年のツルムラサキ畝から転用したもの。つるがどのように伸びるのか分からず、ひとまず麻ひもで賄う。
後日、右の空き地にラディッシュを植えつける予定。ラディッシュも初物。反対側にルッコラも混植が可能らしい。
ナスの定植予定地に、見知らぬ葉っぱが出てきた。昨年はサツマイモとつる無しインゲンの畑だった。こぼれ種とは考えられないと思う。様子を見る
5月12日10時半、作業を終えて見上げた雲の美しかったことよ!
菜園を始めた頃は、この道具一つで耕作し雑草を削っていた。今は楽になりいくつかのアイディアも浮かび応用が利くようになった。
ミニ耕運機を買うか迷ったころから10年。いつまで続けられるか?と。買わなくてよかった自然農法。まっ秋の収穫期にその結論は出る。
道の駅で購入したキクイモ。一部が小さな根を出してきたので庭の端で栽培することにした。
さてどうなるかな?