過去に柚を育てたいと思い探しましたが、「信州で柚栽培は難しい」と言われた。
つい先日馴染みの園芸店に「花ゆず」の名札がついた苗木を見つけた。
小さい実はつくが屋内栽培ですとのこと。10個付いたお客さんがいましたよとのこと
Webで確認すると11月から翌年4月までは室内で・・・・とありました。
小ぶりの鉢から大き目の鉢に植え替えた。かわいい花芽がついている。
きれいに建てた東屋は、今や農業納屋となっている。
畑が遠く、小屋は自転車1台保管庫を利用しているので、どうしてもこちらが荷物置き場と化す。種まきポットを作る時は大活躍。信大の実験室から(払い下げ)のテーブルがあります。
奥の数個の苗ポットは”種から栽培”の保険としてトマト・ナス・キュウリ・ピーマンを用意。
庭では果樹が増えてきた。
アンズ・・・2009年4月に植えた。花は咲くが実はならない。剪定したので今年こそ!
余談:2014年の記事に『もし順調に実をつければ、食べ終わった種をいくつか取っておいて、お酢やシャンパンビネガーに3週間ほど漬け込むと、
種から香りが移ってフレイバービネガーになる。
砂糖と水を混ぜた中に種を漬けておけば、フレイバーシロップになる。』だって
ビワ・・・・野草茶を作る素材として
イチジク・・大好物なのでつい手をだして、苦節3年で葉が出現。実まで到達するかな?
コウメ・・・・毎年友人の庭からいただいているので昨年植えた。いずれは梅酒用に?まさか。
ブルーベリー・・・これだけが毎年たくさんの実をつけ、網の中でカラスに負けぬ頼もしいヤツ。