蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

paprika(パプリカ)

2008年05月07日 | 安曇野とその周辺
3月創刊の地域限定フリーペーパーの名は「paprika」
『松本・安曇野・塩尻・大北(大町方面)の生活を彩るタウンマガジン』


作り方が好みのタイプだ
○まず表紙のデザインがいい。イラストレーターkuukiと書いてあるが、知らない人
○大きさが手ごろ 15×21センチ つまりA5(A4の半分)サイズ 21ページ
○写真はA5いっぱいサイズとサムネールのような小さいサイズのバランスがいい
○まとめ方がうまい
味:おいしいもの三昧 
創:旬のアーティストたち
路:息づく街角探訪
華:働く女性たち
スタッフおすすめ
BOOK・CD・DVD・映画・コラム・コンサート・アート・イベント・スポット。
本誌内広告は下部にまとめて 5.5センチ 各ページに1社 とすっきりしている
写真左:味・創・路・華には広告なし(じっくり取材・掲載しているのが見て取れる) 

左ページの写真を見ただけで、木工作家:石塚光弘氏の作品とわかった私・・・
好きになるフリーペーパーだけのことはある。
工房は近いけど、価格が高くてまだ行けてない。実際に見たら、触れたら欲しくなるだろうなぁ~ 

おまけ1
5月号が発行されているはずだ。さてどこの店でいただこうかな?
おまけ2
実は3月号の存在を知らなかった。4月号を入手後3月号も欲しいなと探したが、なかった。
パプリカ編集室に電話したらば、アズカフェ@安曇野の2階が事務所だという。穂高神社のそば
細い階段を上ってゆくと、小さな部屋に若者の姿があった。用件を話すと「どうぞ」と、階段下まで送ってくれました。
何気ない行為だけど来客者への応対を心得ているのが嬉しかったし、フリーペーパーといえども、いやフリーペーパーだからこその真剣勝負!
楽しみに集めて読ませていただきます
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4 コメント

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できましたか! (ローズコテージ)
2008-05-09 12:42:42
都会では、膨大な情報源となって活躍しているフリーペーパー、安曇野では無理なのかなぁと思っていました。

きっとスタッフはスポンサー探しに奔走しているんでしょうね!!応援してあげたいものです。
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こいのぼり (ひらりん)
2008-05-10 21:29:24
表紙がおしゃれですね。
昔の暮らしの手帳みたい?な…
お金を出して買った京都の雑誌でもお店の広告みたいな記事ばかりでうんざりすることがあります。
↓菜の花と常念岳、観光客の立場でもこいのぼりは無いほうが…と思います。
一応撮ってはみますが、泳がないと様にならないし、動くとちゃんと撮れないし、いかにも季節の風物詩的なモノ以下の写りでがっかりすることのほうが多いです。
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フリ-ペーパー (蔵くら)
2008-05-11 13:23:34
ローズコテージさん、松本発だったかで『日和』?というのがあった記憶があります。その時は印象が浅かったのですが、どうもパプリカは応援したい心境ですね。結構あちらこちらのお店に配置されているようです。情報をあげてください。
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暮らしの手帳 (蔵くら)
2008-05-11 19:04:18
お~懐かしいですね。紙からして独特でしたね。
こいのぼりは、おおらかに泳がせるなら風がたっぷり得られる地域で、泳がなくても数を得てイベントにしたいなら川を渡して垂らす。ここらあたりが妥当かなと思います。各家庭で眠っているこいのぼりの再利用策でもあるのですが、今ではアロハシャツに変身しているこい君もいるそうですよ。
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