蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

夜空を見上げて

2007年08月13日 | 安曇野とその周辺
午前9時の外気温が26℃、室内は24~26℃。ぬけるような青空です
きょうも気温上がりそう

この春から細長い葉をもつ茎だけが伸び、花がいっこうに咲いてこない植物が気になっていた


咲いてきた花で図鑑から”ノコンギク”と判明


昨夜ペルセウス座流星群。。。。。。のほんの一部を見た!といっても40分間くらいだったが。
夏と初冬の風物詩だそうだ。天体に興味ある人は「なんだぁ」で終わるが、初めての鑑賞にワクワクとでかけた。
8月12日11時50分から8月13日午前0時30分。車で2分ばかり林の開けたところで待機する。ぽつぽつと灯りがあるだけなので期待できそうだ。
天体望遠鏡はないし高感度デジカメもないので、裸眼でひたすら北の夜空を見上げて待つ。

今までは特に夜中にまじまじと長時間星をみたことはなかったが、いやはや満天の星々。
カシオペア座付近からまず長いほうきが東へ------→☆

ぼんやりもじゃもじゃも少しはあったような気がするが、結局よく見えたのは4本だけの天体ショーだったが、楽しかった。午前3時頃がもっともたくさん見えるというが待てない・・・・
今回は急にでかけたので準備不足は否めない
次回は12月上旬らしい。より空気が澄みきっと美しいことだろう。
参考文献を拝借 こちらへどうぞ

原っぱにゴザを敷き・・・と思ったが12月上旬ではそうはいかない。寝袋がいるなぁ。
やっぱり来夏のお楽しみ

おまけ
むか~しの子供時代
お風呂屋さんからの帰り道、流れ星を見て「願い事がかなうんやって」などと話ながら帰ったっけ。
あの頃の京都市北区の空は美しかった

記事内容と関係のないトラックバックは公開しておりません
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラジオ体操 | トップ | さわやかな親子 その1 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
流星 (ひらりん)
2007-08-13 21:36:45
ペルセウス流星群、夏休みの旅行で遠出しているときは、いつも、外に出て眺めてました。
大出現の年は自宅のベランダで見ました。
40分で4個ならいいほうじゃないですか?
10日の夜、蒜山でやっぱり40分ほどで2個見えました。
流星は何より、済んだ空と広い空が必須アイテムですからね。
来夏といわずに、冬にも挑戦してください。
しかし、信州の冬は鼻水も凍りそうですね。
返信する
さすが!ひらりんさん (kurakura-get)
2007-08-14 23:53:56
きっちり鑑賞されていたのですね。
う~ん冬の流星群。ロマンチックではありますが・・・。鼻水が凍るかどうか試すのも一興ですね。
ところで、先日木津川の鉄橋をおけいはん電車で通過しましたが、あの草ぼうぼうの川原でどうしてあんな美しい花の写真が撮れるのか?しばし考え込んでいました。
返信する

コメントを投稿

安曇野とその周辺」カテゴリの最新記事