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午前と午後の2回、ほぼ決まった時間に十数羽が食事と水飲みと水浴びにやってくる。
好物はひまわりのタネ。
シジュウガラ、ヤマガラ、ゴジュウガラが主要メンバーだ。
不定期にのんびりやってくるのは、セキレイ、メジロ
いつもせわしく入れ替わり立ち代りタネをついばみ、枝でコンコンと料理しては飛び交う。
ところが昨日ヤマガラの1羽が、割れた鉢カバーの縁に止まったまま3分くらだろうか、動かない。
何か考え事だったのか?
初めて見る光景に部屋から付き合っていた。
そのうち4メートルほど後方に、ネコがのそりのそりと近づいて来るのが目の隅をかすめた。
ガラス戸を開け音を立てて逃がす。
ネコがすばしっこいのを知っている。
昔、近所の逃げたインコをネコがジャンプして捕獲し食べてしまったと嘆く友人の話を聞いたことがある。
当然飛び立っていった。
「おおきに~」と言ったかどうか?聞こえなかった。
「せっかく哲学してたのに~」だったかもしれない。
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