蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

いちご摘み

2010年05月17日 | 安曇野とその周辺
先日、松川村のかぼちゃやま農園にゆきました。
10時からの受付に17番目。ラッキー




3つのハウス内で食べたり摘んで規定の箱へ納める約束である。
入った瞬間から、大物は目立たないし、イメージしていた真っ赤なイチゴは少ないなと直感。食べる気にはなれなかった

しかし大盛りの人もいたから、私の見つけ方がまずかったのだろう
かなりの時間をねばって、あきらめた。戦果は


計測はちょうど1キロ、1000円也。お楽しみ代だからね。初めての経験だし・・・・
小粒だが甘くておいしい。

自宅で熟していないものを竹ざるに並べ、その日は庭でステンのざるをかぶせ


翌日からは、太陽を追いかけながら3日間部屋干ししたら
それなりに赤く甘くなった。
 夜に撮影


ハウス内でも「期待外れね」の声も聞こえた。
帰りかけた頃、53番のカードを持った人が「イチゴないねぇ~」とつぶやいている。
そりゃないわ~・・・・と内心同情する
あの規模に50人も入れたら、それは×だよ*******

支払い計測の時、係のおじさん(オーナーかも?)に「これだけしかとれなかったの」と声をかけると
「来るのが遅かったんだろう」
「17番目だよ」
・・・・だんまり

大阪のおばちゃんだったら「あんた!これはサギやで~」と騒ぐだろうな。
すでに田舎の純素朴なおばさん?になった私は、う~んと呑みこむ

レジのそばでは、パック入りの真っ赤な大粒イチゴが450円・500円と並んでいた
なんとか狩りというのは、実より観光お楽しみイベントなんダと納得した
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