運動不足気味の体にカツを入れるため、里まで往復2時間かけ郵便局まで歩いた。
2通のハガキを出すために・・・・
細い舗装道路で車の通過は殆どない。あれこれ寄り道写真集
■2~3輪だと寂しいヒメジオンも
左:古い民家をバックに群生しているとソバに見間違える。そばにはまだ早い
右:帰り道、東山方面をバックに、祠まで参加している。好きな風景だ
■新屋の道祖神。小さいのは1759年建立で、紀年名のある双対道祖神としては
穂高では一番古い、とそばの案内板に書いてある
■珍しい
左:土蔵の壁にツタも悪くない。おやっ頭の上からカッコウの啼き声が聞こえてきた
右:見上げると電線の上で尾を立てアクロバット中。啼く時あんな格好をするんだ
■紅いモミジ。初夏でも紅いモミジは、先日の”ノムラモミジ”で学習済みだから慌てない
葉が極端に細いので”糸”と見当つけて探すと『イトモミジ』だった
■老木
左:杉の老木にパラサイト新葉類(新人類のもじり、無理があるなぁ)
右:なんじゃ、この松は・・・・。本体は相当年代モノに見えるが脇から青々と。かなりのインパクト
■道端にブーケ
左:見慣れない花だけど清楚 右:ルビーのように輝くスグリ
■帰路、林の入口に実のなる木を発見。桑の実らしい。それならジャムか果実酒か
↓心配なのでネットから写真拝借して比べる
うん、間違いない!
もう少し黒紫に色づいたら失敬しに行こうかな。その頃にはすでに誰かが採集後だったりして・・・
わずか2時間でも、これだけ楽しませてくれる
おばはんのブログには刺激が強すぎるので、削除しまっさ。悪しからずね。
最近、スパムコメントがよく入るので、コメントチェックもせわしいことです。
さて、冒頭の写真、なんと、昨日、私も植物園で撮ってきたばかりです。
ちゃんと、花の名札もいっしょに撮っときます。
ハーブ園に植えられてました「コンフリー」だと思います。
ヒメジオン、私も好きです。
こんなのどかな田舎道なら3時間でも歩けそうですが、長野県の松本市は日本でいちばん紫外線が強いとか。穂高は大丈夫でしょうか?
私はあまり感じませんが、ポーラの指導員をしている友人が、長野県は乾燥肌の人が多いと言ってました。
散歩は午前中を心がけています。