蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

激突のち脳震盪

2009年01月05日 | 庭まわり
ドンと音がした
たまにシジュウガラが窓に追突することがある。しかし今日の音は大きいぞ。
なんだなんだと庭を覗くと、窓のすぐ下に・・・見かけぬ鳥がいる
それっと手元にあった携帯電話で撮影するも、動かない

体長20センチ以上。いつも来る鳥よりはずっと大きい
それっ!と大きいカメラを用意した

かすかに尻尾がゆれているから死んではいない。

7~8分ほどして頭をもたげ始めた
さらに5分後くらいに、あれ?ここはどこだ・・・と目を動かし始めた

どうも脳震盪を起こしていたようだ
脳震盪=国語辞典によると
「頭部に打撲などの衝撃を受け、一時的に意識障害が起きた状態。多くは短時間で意識を回復し、後遺症を残さない」

結局15分ほど滞在し、元気に飛び立った

なんという面構え。いや 「えれぇ心配かけやした」
冬鳥というから、冬を過ごすと春にはどこかへ渡るのだろう

早速手元の図鑑で調べると、どうも候補はムシクイとシロハラ
すったもんだでシロハラに落ち着いた・・・というよりこじつけた
Web拝借画像
http://www.asahi-net.or.jp/~yi2y-wd/a-uta/uta-sirohara.html
いかがでしょう
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ペレットストーブ

2009年01月02日 | 暮らしの積み木
蔵くら日記12月18日に紹介したストーブ燃料に紙の薪
こんな便利ストーブもあります・・・とコメントをいただきましたので、抜粋転記します。

ストーブ導入を検討中の方はご参考に

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20年前、「石炭ストーブ」として生まれた竹を燃やせるほど頑丈で、
かなり安くて珍しいペレットストーブD2縦型(70,000円)を見つけました。
誰もがタダで、入手できそうな竹をギア式ガーデンシュレッダーで、簡単に自力
で竹チップ燃料を製造できれば一番安い上に、全国で拡大している放置竹林の問
題も解決しますね。
ダッチウエスト(FA225)だと30万以上するうえに、2~3年の使用でかなり高い消
耗品の交換が必要になりますが、ペレットストーブD2縦型は7万円で二次燃焼室
と三次燃焼用の空気取入れ口までついている上に、単純な構造なので消耗品の交
換がなくても10年以上使用できるそうです。

竹の生木チップも燃料に出来そうな『竹燃料 ペレットストーブD2縦型』
分解してわかったおそるべし二次燃焼システム

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安曇野の人々

2009年01月01日 | 安曇野とその周辺

2008年を送るキャンドルナイト




新安曇野人となって3年半、2009年が明けました

この間多くの方々のお世話になりながら、心地よく田舎暮らしを満喫することでき、ありがたいことです

住み心地満点、友人知人親戚など来客大満足の家を、今でもメンテしてくださる豊科・小林工務店の棟梁と大工さん
数少ないご近所さん、ごみステーション仲間

穂高駅前の「安曇野博士 ひつじ屋さん」(インド旅行後ガンジー=似てる・・と呼ばれ、本人もその気に?)
新米の『地元の山に登りたい!』をサポートしてくださった松本「やまたみ」と松本「ヒマラヤ友好会」
烏川渓谷管理事務所の樹木医さん
登山用品とアドバイスをもらう「バックカントリー」

素晴らしいホールで音楽会を楽しませてくれる「あずみ野コンサートホール」(たまにしか行けないけど)
碌山美術館とちひろ美術館はつい立ち寄りたくなる
安曇野スタイルはますます大盛況

美味しいパンと笑顔を頂く穂高神社鳥居下「パン工房こっふぇる梅太郎」
毎年美味しい有明リンゴを都会に送ってくださる「曽根原農園」
昨年たくさんのトウモロコシやキュウリ、ナス、大根など収穫の喜びを教わった畑の師匠
おいしい野菜の江澤ファームさん、おいしい松川村のお米農家まったりファームさん
もち米とれんげ米は安曇野北穂高農業生産組合の農家さんから。れんげに目覚めたきっかけとなる

Vif穂高、ほりがね物産センター、三郷サラダ館など道の駅の農家やスタッフのみなさん。野菜の特徴や美味しい食べ方を教えてもらう。

基本的には地元野菜中心の『おうちご飯』ですが、時々伺う
おそばの「ふじもり」「上條」「あさかわ」など
まいど!おおきに「安曇野 ティータイムガルニ」
お客人から喜ばれている「シャロム・ヒュッテ」のランチと高原散策
山男の作る美味しいカレーは「ぶたのしっぽ」
密かにMy指定席を持つ「アザレア ギャラリー」(コーヒーもさることながら、ジンジャーエールが絶品)

まぁ~きりがないのでここまで・・・・・感謝です。

ではでは恥ずかしながら


付録
数少ない高層建物は6階建て江戸川区立穂高荘は散歩コース内。
昨年12月の外装化粧直しで、いやはやおしゃれな高原の宿風に。
6階に展望風呂があり、標高1,400mの中房温泉の源泉から引いている。
区外の人も利用できるし、はとバスが江戸川区と往復しているらしい。
コメント (2)
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