うまくいかない・・・

たまに自分で馬鹿じゃないだろか、、と思うんだけど…

ヌーノ聴きたい病がなかなか治らなくて。。　リアーナとのツアーの映像を見たら　よけいせつなくなっちゃって、、

リアーナは別に嫌いじゃないし、　リアーナのステージで弾くヌーノは　衣装もかっこよくて男前だし、　あんな風にリアーナとの絡みもあったら　ますますツアーにヌーノの存在が必要になっちゃうなぁ、、と

でもどんなにかっこよく優れたギターを弾いていても、　やっぱりそれは「仕事」だし。。　自分のバンドじゃないし。。　ヌーノがいないせいで　今年のExtremeの豪州ツアーはキャンセルになっちゃったし、、　Boston支援コンサートはヌーノ抜きで出ていたし、、

ちょうど１０年前の８月でしたね、　「ギターウォーズ」が開催されたのは。。　ライヴには行けなかったけど、　翌年ＤＶＤが発売になるのを心待ちにしていたっけ。　ポール・ギルバート君、　ジョンジー、ハケット両御大、　そしてリハ最終日に急きょ駆け付けた　盟友ゲイリー・シェローンとの再会・共演。　（在庫はないみたいだけどいちおうAmazonの商品ページ＞＞）

ライナーノーツに書かれているリハの裏話は、　今読んでも感動的です。　たった４日間のリハで初顔合わせのミュージシャン達がどうやっていったか、　Ｚｅｐを歌うために急きょゲイリーをアメリカから呼び寄せるに至ったこと、、　

映像の一部は動画サイトでも見れるんだけど、、　get the funk out の途中からゲイリーが「乱入」して来た瞬間から　ヌーノの表情ががらっと変わるの。　ジョンジー御大や　ポール・ギルバートとのギターバトルで、　かな～り突っ張って弾きまくっていたヌーノが、　ゲイリーが出てきたらすっごい嬉しそうな顔して、　瞳潤ませて、、

あれが「バンド」というものだよね、、　「仕事」としてのギター弾きではなくて。。　その表情とか　感動が見たくって、　それだから何年経ってもＤＶＤ手放せないんだものね。。。　あの日のヌーノのステージ服は　なんとかしてよ、ってくらいダサいんだけど、、（笑）

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ところで、　ヌーノがこんな映画のサウンドトラックを担当していたことを知りました。
Smart People (2008)

Amazon.comでサンプル試聴ができます　＞＞　　残念ながら日本でサントラを買うことはできないみたいだけど。。

ヌーノは本当にソングライティングの才能豊かで、　メタルの世界にとどまらず、　たくさん素敵な曲が書けるし、　歌える人だと思うので、、

Extremeも続けて欲しい、、　バンドは解散しちゃダメ、　どんなに出来ない時間が長くても、、　解散しないことが大事なんだと今は思うよ。。　だけど、　あんなに才能ある人だから、　ヌーノのソロもやって欲しい。。、　ビッグアーティストのサポートで活躍するのも、、　それは悪い事じゃないけど、、

全てがうまくいくことは　難しいね…

Nuno Bettencourtに関する過去ログ＞＞

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真夏の休日に　こんな時間を過ごしてますけど、、（苦笑）、、

なんとか元気です、　私。