絶品ライヴです。
今年は Tame Impalaと北米ツアーの後、 夏は欧州のフェスにたくさん出演するジョナサン・ウィルソンさん。 しか~し日本では全く紹介もされていないジョナサン、、(泣)
でも Jonathanはたくさんスタジオライヴをしてくれるから、 そのたびに良い演奏を堪能することが出来て、 私としてはとても嬉しいです。。 これだけ演奏も良くて、 ギターも素晴らしくて、 質の良いライヴを毎回してくれるのだから、 ラジオ局のほうでも呼びたくなるのでしょう、、 今回もほんとに良い!
Jonathan Wilson - (Live at US Social Club)
最初の曲 「Angel」、、素敵な新曲だなぁ、、と聴いていたら Fleetwood Mac のカヴァーだった。。 なぜに私の好きな人はみんな フリートウッドマックをカヴァーするのだろう、、、
新曲は、 Love Strongと、Trials Of Jonathan、、かな? お気に入りのサイド・ギタリスト(ちょっとヴァンサン・カッセル似の…)、、 2年前くらいはエレキも少々ぎこちなく弾いていましたが(アコギは上手だったけど)、、 今回はソロも弾いていて、、 うまくなったなぁ。。
相変わらず長いジャムが名演、、。 サイケデリックロック/フォークを好きな方、、 生まれる時代を半世紀まちがえちゃったみたいなジョナサンですが、、 シド・バレットとジョージ・ハリスンとジョン・チポリーナの遺伝子を持って、 グレイトフル・デッドのボブ・ウィアーさんや ジャクソン・ブラウンさんに愛されるJonathan Wilsonさん。。
もし日本で、だったら 朝霧JAMが一番似合うでしょうけれど、、 行かれないからやめてね、、(笑) 、、でもいつかどこかで見てみたい、 是非。
今年は ジョナサンの新譜も出るようだから、 今度こそ日本でもしっかり紹介されるといいな。。。
Jonathan Wilsonさんに関する過去ログ>>
***
前回、、 ジャクソン・ブラウンさんのこと書きましたが、、 ブラウンさんが表紙の「JAM」 1980年9月号。 特集はウエストコースト↓
ちょうどアルバム「Hold Out」が発売になったところで、 ジャクソンのインタビューが載っている。 、、で、、 ほんとうに25年ぶりくらいに「Hold On Hold Out」聴いてみた
JACKSON BROWNE - HOLD ON HOLD OUT [LIVE] San Francisco 1980
、、あの 科白の部分、、 how long? how strong? 、、って、、 忘れないものですね、何年経っても。。 、、ライヴだと、、 ジャクソンが初めて歌詞の中で 「I love you」という言葉を使った、、と 当時話題になったけど、 そのところで 観客がワーっと沸いて待っているのがわかる、、 で照れくさそうに I love you...と。
、、あ、、 その話じゃなくて、、(笑) ジャクソン・ブラウンさんの(たぶん)一番有名な歌詞、、 「in '65 I was seventeen~」 「in '69 I was twenty-one~」というのがありますが、、 ジョナサン・ウィルソンさんは'74年生まれ、、 (生まれてないどころか、、 ジャクソン・ブラウンさんのデビュー時もまだ生まれてないし…) そんな世代なのに、 ボブ・ウィアーさん他 当時のウェストコーストシーンの方々にもうすっかり信頼されています、、 不思議なひと。。。
http://www.tristudios.com/videos/move-me-brightly-trailer
↑ これはジェリー・ガルシアさんの生誕70年お祝いの予告編。
***
ところで、、 ジョナサンのライヴをさっき見た後、 次に出ていたバンドもちょっと見てみたら、、 これがなかなかガレージ/グラム/パンクな感じで、、
Capsula、、 南米アルゼンチン、 ブエノスアイレスのバンドらしい。 聴いてたら、 新譜のレコーディングを終えたばかりだそうで、、 (子供の頃からのヒーローだったトニー・ヴィスコンティと仕事が出来た!)って とっても喜んで話してるのが素敵だった。。
キャリアとしてはもう15年選手みたいで、 ライヴの演奏も上手いし、、 トニー・ヴィスコンティがプロデュースした新アルバム、、 ちょっと気にしていよう。。
Capsula - Full Performance (Live on KEXP)
、、Space Oddityも '69年だから、、 音楽の半世紀って、、 なんだか昨日のことのようだね。。。
今年は Tame Impalaと北米ツアーの後、 夏は欧州のフェスにたくさん出演するジョナサン・ウィルソンさん。 しか~し日本では全く紹介もされていないジョナサン、、(泣)
でも Jonathanはたくさんスタジオライヴをしてくれるから、 そのたびに良い演奏を堪能することが出来て、 私としてはとても嬉しいです。。 これだけ演奏も良くて、 ギターも素晴らしくて、 質の良いライヴを毎回してくれるのだから、 ラジオ局のほうでも呼びたくなるのでしょう、、 今回もほんとに良い!
Jonathan Wilson - (Live at US Social Club)
最初の曲 「Angel」、、素敵な新曲だなぁ、、と聴いていたら Fleetwood Mac のカヴァーだった。。 なぜに私の好きな人はみんな フリートウッドマックをカヴァーするのだろう、、、
新曲は、 Love Strongと、Trials Of Jonathan、、かな? お気に入りのサイド・ギタリスト(ちょっとヴァンサン・カッセル似の…)、、 2年前くらいはエレキも少々ぎこちなく弾いていましたが(アコギは上手だったけど)、、 今回はソロも弾いていて、、 うまくなったなぁ。。
相変わらず長いジャムが名演、、。 サイケデリックロック/フォークを好きな方、、 生まれる時代を半世紀まちがえちゃったみたいなジョナサンですが、、 シド・バレットとジョージ・ハリスンとジョン・チポリーナの遺伝子を持って、 グレイトフル・デッドのボブ・ウィアーさんや ジャクソン・ブラウンさんに愛されるJonathan Wilsonさん。。
もし日本で、だったら 朝霧JAMが一番似合うでしょうけれど、、 行かれないからやめてね、、(笑) 、、でもいつかどこかで見てみたい、 是非。
今年は ジョナサンの新譜も出るようだから、 今度こそ日本でもしっかり紹介されるといいな。。。
Jonathan Wilsonさんに関する過去ログ>>
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前回、、 ジャクソン・ブラウンさんのこと書きましたが、、 ブラウンさんが表紙の「JAM」 1980年9月号。 特集はウエストコースト↓
ちょうどアルバム「Hold Out」が発売になったところで、 ジャクソンのインタビューが載っている。 、、で、、 ほんとうに25年ぶりくらいに「Hold On Hold Out」聴いてみた
JACKSON BROWNE - HOLD ON HOLD OUT [LIVE] San Francisco 1980
、、あの 科白の部分、、 how long? how strong? 、、って、、 忘れないものですね、何年経っても。。 、、ライヴだと、、 ジャクソンが初めて歌詞の中で 「I love you」という言葉を使った、、と 当時話題になったけど、 そのところで 観客がワーっと沸いて待っているのがわかる、、 で照れくさそうに I love you...と。
、、あ、、 その話じゃなくて、、(笑) ジャクソン・ブラウンさんの(たぶん)一番有名な歌詞、、 「in '65 I was seventeen~」 「in '69 I was twenty-one~」というのがありますが、、 ジョナサン・ウィルソンさんは'74年生まれ、、 (生まれてないどころか、、 ジャクソン・ブラウンさんのデビュー時もまだ生まれてないし…) そんな世代なのに、 ボブ・ウィアーさん他 当時のウェストコーストシーンの方々にもうすっかり信頼されています、、 不思議なひと。。。
http://www.tristudios.com/videos/move-me-brightly-trailer
↑ これはジェリー・ガルシアさんの生誕70年お祝いの予告編。
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ところで、、 ジョナサンのライヴをさっき見た後、 次に出ていたバンドもちょっと見てみたら、、 これがなかなかガレージ/グラム/パンクな感じで、、
Capsula、、 南米アルゼンチン、 ブエノスアイレスのバンドらしい。 聴いてたら、 新譜のレコーディングを終えたばかりだそうで、、 (子供の頃からのヒーローだったトニー・ヴィスコンティと仕事が出来た!)って とっても喜んで話してるのが素敵だった。。
キャリアとしてはもう15年選手みたいで、 ライヴの演奏も上手いし、、 トニー・ヴィスコンティがプロデュースした新アルバム、、 ちょっと気にしていよう。。
Capsula - Full Performance (Live on KEXP)
、、Space Oddityも '69年だから、、 音楽の半世紀って、、 なんだか昨日のことのようだね。。。